ちょっとダークなアクションパズル「シリアルクリーナー」、Switch版登場

　テヨンジャパンはニンテンドーeショップにて、Nintendo Switch向けアクションパズル「シリアルクリーナー　ジョージの裏シゴト」を6月28日に発売する。価格は1,000円(税込)。

1970年代の雰囲気を活かしたセンスも楽しい

　「シリアルクリーナー」は“殺人現場”を掃除するステルスアクション。主人公ジョージはギャンブル好きであり、年老いた母の面倒を見るためにこの仕事を引き受けることとなる。警官の目を盗み殺人現場の遺体と証拠品を回収し、姿を見られず逃げなくてはならない。

　物語の舞台は1970年代のアメリカ。ジョージは掃除人としての仕事を続ける中で、とんでもない事件に巻き込まれていくことになる……。

　本作はStemでWindows版も発売されていたが、今回のNintendo Switch版は日本語版になっており、細かいストーリーも把握しやすくなった。見下ろし型の画面の特性を活かし、警官達の目を盗んで目的を達成するスリリングなゲームである。

【シリアルクリーナー】

警官の目を盗み、目的を達する