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“絵が描けない”人でもマンガが作成できるPS4版「マンガ・カ・ケール」発売決定

作成したマンガをゲーム内専用サイトで世界中に配信可能

6月19日 発売予定

価格:800円(税込、追加有料DLCあり)

CEROレーティング:D(17才以上対象)

 グランゼーラは、プレイステーション 4用マンガ作成ツール&マンガ生成アドベンチャー「マンガ・カ・ケール」を6月19日にPS Storeにて発売する。ダウンロード専用で、価格は800円(税込)。追加有料DLCあり。

 本作は、“絵が描けない”、“ストーリーが思いつかない人”でも、手軽に本格的なマンガが作成・発信できるゲーム。作成したマンガはゲーム内から投稿専用サイト「マンガ・ヨメール」に直接投稿・公開することができる。テーマ曲はシンガーソングライターのしの*たえこさんが歌う「Break the Limit」。

 PlayStation Vita版がすでに発売されており、これまで様々なジャンルの作品が公開されている。学園ものやコメディ、スポーツ系、連載ものなど、現在1,500本を超える作品が投稿されている。PS4版とPS Vita版のどちらかを購入すると、両方のプラットフォームで遊ぶことができる。

 19日まではPS Vita版を600円(税込)で購入可能。購入した人は、PS4版を100円(税込)で購入できる。

【「あらためて「マンガ・カ・ケール」 by Granzella」】

PS4/PSt Vita用「マンガ・カ・ケール」とは

「絵が描けない、ストーリーが思いつかない?いいじゃないか!『マンガを作りたい!』その気持ちがあればいい。」

 マンガ作成ツール&マンガ生成アドベンチャー「マンガ・カ・ケールは、絵が苦手という人でも、キャラクターや、アイテム、吹き出し、効果線、背景を選んで配置していくだけで、誰でも簡単に本格的なマンガを作ることができる。

 マンガのストーリーや設定を考えるのが苦手という人には、コミックアドベンチャーをプレイしているだけでマンガの第1話が生成される「第1話ジェネレーター」を搭載。ストーリーを進めていくと登場する選択肢によって、その後の展開が変化していく。恋愛・野球・サスペンス・超能力マンガなど、生み出されるストーリーは、選ぶ選択肢によってまったく異なる。生成したマンガは後から自由に編集できるので、自分の好きな展開に改造することも可能だ。

制作したマンガについて

 「マンガ・カ・ケール」で制作したマンガは、制作者の著作物となり、自由に公表・公開・販売することができる。「マンガ・カ・ケール」の権利表記も不要。

作成したマンガを、専用サイト「マンガ・ヨメール.com」で発信

 「マンガ・ヨメール.com」は、「マンガ・カ・ケール」で作成したマンガをゲーム内から投稿できる専用のマンガ投稿サイト。投稿されたマンガはWeb上に公開され、だれでも閲覧ができるため、自作のマンガを世界中に向けて発信することが可能。

□マンガ投稿サイト「マンガ・ヨメール」
https://manga-yomeru.com