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「FFXIV」、パッチ4.3実装まで隠されていた蛮神「ツクヨミ」を公開

月と闇を自在に操る美しくも哀しい神、降臨!

6月4日 発表

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター(以下、FFXIV)」に5月22日に実装したパッチ4.3「月下の華」の追加情報を公開した。

 今回公開されたのは、パッチ公開まですべての情報が隠されていた新蛮神ツクヨミ。すでに戦った人も多いだろうが、月の兎を思わせる長い耳と、背中に背負った三日月、新月と満月を意味する白と黒の身体を持つ蛮神だ。詳細はネタバレになってしまうので、ぜひゲーム内でメインストーリーを体験して欲しい。

 6月5日には、「絶アルテマウェポン破壊作戦」などが含まれるパッチ4.31が実装され、6月7日から6月25日にはインゲームイベント「ゴールドソーサー・フェスティバル」が開催される。また、今年のE3では6月12日深夜2時から「SQUARE ENIX E3 SHOWCASE 2018」が、6月13日深夜3時から「出張FFXIVプロデューサーレターLIVE in E3」が放送される。どちらのイベントもインターネットを通じて配信される。必見の情報があるそうなので、期待したい。

夜と月を統べる神「ツクヨミ」

 ツクヨミ……それは白銅鏡より生まれ出ずる、夜と月を統べる神。東方地域に古くより伝わる夜神が、暗き想いを切り裂いて蛮神として降臨する。光の戦士たちは、ドマに夜明けをもたらすことができるのだろうか。

【ツクヨミ戦】

【蛮神ツクヨミ】