ニュース
福岡の街を破壊するゴジラを迎撃!アクアパノラマ初、来場者参加型インタラクティブゲームを公開
スマホを持っていれば誰でも参加可能
2018年5月22日 12:35
Zero-Tenとグッドラックスリーは、キャナルアクアパノラマ新作「ゴジラ 博多、 上陸。 CANAL CITY HAKATA GODZILLA The Destroy Mapping Show」の来場者が自身のスマートフォンで参加できるインタラクティブゲームを、本公開に合わせて6月1日から福岡県福岡市の「キャナルシティ博多」B1Fサンプラザステージにてスタートする。2019年5月31日まで上演予定。
「キャナルアクアパノラマ」とは、約2,500インチ相当の施設壁面及びガラス面に投影する日本最大級の3Dプロジェクションマッピング映像設備と、コンサートホール並みの照明・音響設備、及びウォータースクリーンをはじめとする7種類の噴水を活用した「噴水×音楽×光×映像」の新感覚エンターテイメント。
本作では、福岡の街に上陸したゴジラが目の前でキャナルシティを破壊する大迫力のオリジナルショーに加えて、ショーの終盤には来場者全員が各自のスマートフォンからゴジラを攻撃するゲーム画面に切り替わる。圧倒的な映像クオリティと、アクアパノラマ初の来場者参加型ゲームになっている。
来場者参加型インタラクティブゲームについて
ゲーム概要
ゴジラがキャナルシティを破壊し、福岡の街を火の海にしてエンディングを迎える本編映像の終盤、来場者のスマートフォンからミサイルが発射できるようになり、迫りくるゴジラを制止すべく、ゴジラ迎撃作戦がスタートする。
約2,500インチの大型スクリーンに映し出されたゴジラにミサイルが命中すると徐々にゴジラが凍結してゆき、完全に凍結できれば作戦成功。完全に凍結できなかった場合は……。来場者全員が力を合わせてゴジラを攻撃する参加型のインタラクティブゲームとなっている。
参加方法
約6分間のプロジェクションマッピング本編の終盤、ゴジラに対し航空攻撃を実施するも航空部隊は全滅……。先行公開時はここでエンディングとなっていたが、本公開では、ここからがインタラクティブゲームのスタートとなる。
来場者は自身のスマートフォンからキャナルシティの館内等に掲示されるQRコードを読み取り、スマホ画面のガイダンスに従って自分の位置を設定すると準備完了。スクリーンに映し出される攻撃開始の合図をキッカケに画面をフリックし、ゴジラに対するミサイル攻撃を開始する。攻撃時間は約50秒。その間にゴジラを完全に凍結できれば作戦成功となる。スマートフォンを持っていれば、誰でも参加できる。
【操作方法】
(1)指定QRコードより専用画面にアクセス(館内等に掲出)
(2)自分の現在地(フロア・中央右側等)を選択
(3)攻撃スタンバイミサイルをフリックして攻撃
福岡を拠点とするゼロテンとグッドラックスリーの2社がゲーム開発を担当
本ゲームの開発には、福岡に拠点を置くZero-Tenとグッドラックスリーの2社が中心となり、プロジェクションマッピング本編を手掛けた「シン・ゴジラ」制作スタッフとも連携をしながらインタラクティブゲームの制作を行なっている。ユーザーの携帯端末から攻撃するというシンプルな設定であるがゆえに、違和感なくこれを実現するべく、オリジナルのプログラムが開発されている。
【上演概要】
本上演:6月1日~2019年5月31日
会場:キャナルシティ博多 B1Fサンプラザステージ
※B1Fより上層階各フロアより観覧できる。
TM &©TOHO CO., LTD.