ニュース

プレミアムソフト、SFC向けアクション「魔獣王」が“再販”決定!

SFC及びSFC互換機対応のカセットで販売

5月24日発売予定



価格:6,998円(税込)

 コロンバスサークルはスーパーファミコン、及び互換機向けにアクションゲーム「魔獣王」を5月24日に発売する。価格は6,998円(税込)。本商品はカセットで販売される。本商品はAmazonでの予約が必要となる。

不気味な世界観が魅力

 なお、本商品は、Softgarageのオリジナル商品であり、任天堂社のライセンス製品ではない。純正SFC及びSFC互換機のすべてに対応するものではなく、製造時期等により動作しない場合があるとのことなので、注意が必要だ。

 「魔獣王」は、約22年前の1995年8月にKSSより発売された、横スクロールアクションゲーム。独特な世界観が特徴となっている。SFCの能力を活かしたグラフィックスと、難易度の高さでプレミアがつき、中古ソフトも高値で取引されていた。本商品はその「魔獣王」の“再販”となる。

 プレーヤーは主人公「アベル」となって、誘拐された娘を助け出すために、異形の生物が蠢く魔界へと乗り込む。娘が待つ魔界の中心への道中には、想像を絶する過酷な世界と強力なボスが待ち受けている。

 アベルは、ボスを倒すと得られる「呪いのクリスタル」で様々な魔獣に変身して戦うことが可能。見た目はもちろん、能力もそれぞれ異なるので、状況に合った魔獣で戦うことが攻略の鍵となる。

【SFC/SFC互換機用「魔獣王」PV】

Amazonで購入