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「Nintendo Labo」本日発売!世界でひとつだけのオモチャ箱が爆誕
任天堂パーツ販売ページにて個別パーツの取り扱いを開始。マイニンテンドーストアでは26日より
2018年4月20日 11:22
任天堂は、ダンボールとNintendo Switchを組み合わせて遊ぶNintendo Switch用ソフト「Nintendo Labo」を4月20日に発売した。価格は「バラエティキット」が6,980円(税別)、「ロボットキット」が7,980円(税別)。
本作はNintendo Switchの機能を活用し、ダンボールで作った「Toy-Con」をNintendo Switchと組み合わせて思い思いのゲームを作り上げられるタイトル。バラエティキットでは「リモコンカー」、「つり」、「おうち」、「バイク」、「ピアノ」の5作品、ロボットキットでは様々な動きができる「ロボット」を作れる。
さらに「Toy-Conガレージ」でできる「あそびの発明」では、「Nintendo Labo」に用意された「ノード」の組み合わせでオリジナルのあそびを作り出せる。無限大の可能性を持ったオモチャ箱といえるタイトルとなっている。
個別パーツの販売を開始!
任天堂のパーツ販売ページにて、Toy-Conを構成する各種シートやヒモ、ハトメ、輪ゴムなどの付属品セットの販売を開始した。価格は162円(税込)より。
さらに、マイニンテンドーストアにて4月26日より「バラエティキット」、「ロボットキット」それぞれのダンボールキットのみのセットを販売する。価格は「バラエティキット」セットが3,218円(税込)、「ロボットキット」セットが3,758円(税込)。それぞれをまとめて購入したい場合はマイニンテンドーストア、個別のパーツが壊れてしまったなどの理由で購入したい場合はパーツ販売ページが便利そうだ。
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