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アイ・ティー・エル、「HANDY麻雀」のアップデート版を配信

2Pプレイ時の仕様変更でより遊びやすく

4月19日 配信

価格:500円(税込/購入済の場合は無料)

 アイ・ティー・エルは、3月8日に発売されたNintendo Switch用ダウンロードソフト「HANDY麻雀」のアップデート版を4月19日より配信開始した。価格は500円(税込)。既に購入済みの場合は、無料でアップデート版で追加される機能をプレイすることができる。

 「HANDY麻雀」は、1人プレイ(対局)に加え、Nintendo Switch本体が1台あれば、2人対局が楽しめる麻雀ゲーム(ただし他2人はCPU)。テーブルモード(平置き状態)で、本体やTVモニターの真ん中に、ツイタテを立てることによりお互いの手牌が隠れた状態で、プレイが可能となる(ツイタテはプレーヤー自身で用意)。また、ヘルプ画面には、役一覧、用語集が収録されているため、麻雀初心者も楽しめる。

【Nintendo Switch HANDY麻雀 PV】

アップデート内容の紹介

・2Pプレイ時の鳴き操作が相手側に分からないように、音OFF機能や対局中の鳴きOFF機能が搭載された。

・2P時の画面モードが固定できるようになった。

・TVモニターを平置きしても、2P対戦が楽しめるようになった。

・日本語のほか、英語、中国語(繁体字)にも対応。