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「FFXIV」、パッチ4.3「月下の華」のメインストーリーとダンジョンを紹介

死んだはずのゼノスの影が、ドマに暗雲をもたらす

5月下旬 実装予定

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター(以下、FFXIV)」に、最新アップデートとなる「パッチ4.2 月下の華」を5月下旬に実装する。

 今回は、先日の「プロデューサーレターLIVE」で公開された実装内容のうち、メインストーリーと、新ダンジョン「風水霊殿 ガンエン廟」を改めて紹介したい。

メインストーリー「月下の華」

 帝都から派遣されてきた使者がもたらしたのは、和平交渉の開始という思いがけない提案だった。ドマの君主ヒエンは、かつて帝国支配下で徴用された民を取り戻すため、この申し出を受け入れ捕虜交換を約束する。しかし、死んだはずのゼノスの影が夜の帳の如く、暁光の刻を迎えたはずのドマを覆う。

【月下の華】
記憶を喪ったヨツユの運命は?

アサヒが再び暗躍を始めるのか?
アルフィノとアサヒの部下が一緒にいるのは何故か?

新ダンジョン「風水霊殿 ガンエン廟」

 ヤンサの中央にそびえる守りの要、大龍壁。その中央には、かつて戦乱の地であったヤンサを統一し、ドマ国を興した英傑、ガンエンの亡骸が眠る霊殿が存在する。ガンエンは優れた武人であると同時に、風水術を極めた人物でもあり、死後、その霊殿は風水を学ぼうとする者たちの聖地となってきた。

 帝国侵攻後、放棄されて久しいガンエン廟に、今、光の戦士たちが訪れる。その目的とは果たして……?

【風水霊殿 ガンエン廟】
和をイメージした天狗風の敵

大龍壁にデカデカと刻まれたガンエンの顔が入口の目印
ダンジョンの中はフィールドのような雰囲気になっている

【報酬装備】