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「TOKYO SANDBOX 2018」開催間近!出展タイトルと出演アーティストを発表
よむネコの新作VRタイトル発表や、ぬどんさん、J-monさんなど人気ストリーマーの出演も
2018年4月9日 12:19
Tokyo Sandboxは、4月13日より15日まで開催予定のインディーゲームの複合イベント「TOKYO SANDBOX 2018」に出展するタイトルの一部と出演アーティスト、ストリーマーを発表した。
「TOKYO SANDBOX」は、ゲーム業界で活躍するクリエイターによる講演、ディスカッションやネットワーキングイベント、日本ならではの一味違ったゲームの紹介などを通し、日本のゲームクリエイターの魅力を広く伝え高めていくことを目的としたイベント。様々なメーカーのタイトル出展や、アーティストによるパフォーマンス、ストリーマーによる配信も行なわれる。今回は各種プラットフォームに対応するタイトルが100以上出展され、以下でその中でも特に注目されているタイトルを紹介する。
ガルガンチュア
よむネコのVRアクションRPG。巨人たちが支配する世界で様々な武器を使いこなしてバトル、VRだからこそ体験できる剣劇を実現する。衝突検知システムを実装しており、コントローラーを使って剣を振るい、リアルな闘いを体験できる。
Rooms: The Unsolvable Puzzle
プリズムプラスによるNintendo Switch用アクションパズル。アンティーク調の邸宅に閉じ込められた少女「アン」が、数々の部屋をパズルのように移動させてその中を進み、隠された謎を解いていく。イベント当日は開発の様子を公開し、試遊も可能。
No Heroes Here
コーラス・ワールドワイドのPS4/Nintendo Switch/PC用アクションゲーム。城門を破られないように防衛しながら、城を攻撃してくる敵兵を撃退していく籠城戦を楽しめる。最大4人までのオンラインマルチプレイに対応しており、協力と連携が勝利のカギとなる。
Dimension Drive
架け橋ゲームズのPS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)用シューティングゲーム。1つのスクリーンが2つに分断され、それぞれの戦場を切り替えながら敵の弾幕を掻い潜って戦う。コミックスタイルで描かれるストーリーや強力なパワーアップユニット、リーダーボードなどやり込み要素を多く収録している。