ニュース

「TOKYO SANDBOX 2018」開催間近!出展タイトルと出演アーティストを発表

よむネコの新作VRタイトル発表や、ぬどんさん、J-monさんなど人気ストリーマーの出演も

4月13日~15日 開催予定

会場:浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス

入場料:
2,000円(税込、一般前売り)
2,500円(税込、一般当日)
1,000円(税込、学生)

 Tokyo Sandboxは、4月13日より15日まで開催予定のインディーゲームの複合イベント「TOKYO SANDBOX 2018」に出展するタイトルの一部と出演アーティスト、ストリーマーを発表した。

 「TOKYO SANDBOX」は、ゲーム業界で活躍するクリエイターによる講演、ディスカッションやネットワーキングイベント、日本ならではの一味違ったゲームの紹介などを通し、日本のゲームクリエイターの魅力を広く伝え高めていくことを目的としたイベント。様々なメーカーのタイトル出展や、アーティストによるパフォーマンス、ストリーマーによる配信も行なわれる。今回は各種プラットフォームに対応するタイトルが100以上出展され、以下でその中でも特に注目されているタイトルを紹介する。

ガルガンチュア

 よむネコのVRアクションRPG。巨人たちが支配する世界で様々な武器を使いこなしてバトル、VRだからこそ体験できる剣劇を実現する。衝突検知システムを実装しており、コントローラーを使って剣を振るい、リアルな闘いを体験できる。

Rooms: The Unsolvable Puzzle

 プリズムプラスによるNintendo Switch用アクションパズル。アンティーク調の邸宅に閉じ込められた少女「アン」が、数々の部屋をパズルのように移動させてその中を進み、隠された謎を解いていく。イベント当日は開発の様子を公開し、試遊も可能。

はむころりん

 illuCalabのAndroid/iOS用アクションゲーム。彩り豊かな世界で「はむころりん」たちを転がし、フルーツを集めながら旅をする。

No Heroes Here

 コーラス・ワールドワイドのPS4/Nintendo Switch/PC用アクションゲーム。城門を破られないように防衛しながら、城を攻撃してくる敵兵を撃退していく籠城戦を楽しめる。最大4人までのオンラインマルチプレイに対応しており、協力と連携が勝利のカギとなる。

Dimension Drive

 架け橋ゲームズのPS4/Nintendo Switch/Xbox One/PC(Steam)用シューティングゲーム。1つのスクリーンが2つに分断され、それぞれの戦場を切り替えながら敵の弾幕を掻い潜って戦う。コミックスタイルで描かれるストーリーや強力なパワーアップユニット、リーダーボードなどやり込み要素を多く収録している。

チップチューンアーティストによるパフォーマンス

 4月14日にはsdhizumi氏、ウラボロシ氏、15日にはBEEPBOY氏とRobotprins氏によるパフォーマンスが予定されている。

sdhizumi
ウラボロシ
BEEPBOY
Robotprins

6名のストリーマーが参加、配信!

 Highgaiさん、shobosukeさん、ぬどんさん、赤石先生さん、J-monさん、LayerQさんがイベントに参加し会場から配信を行なう。

shobosuke
ぬどん
赤石先生
J-mon
LayerQ