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「真相!世界の都市伝説を暴け」を放送決定! 第1話には「Pokemon GO」が登場!!

4月9日~ 放送開始予定

 A+E Networksのグループ会社、ヒストリーチャンネル・ジャパンは、歴史&エンターテイメント専門TV「ヒストリーチャンネル」にて、世の中の様々な謎や陰謀、隠蔽工作を解き明かす新番組「真相!世界の都市伝説を暴け」を4月9日11時より放送開始する。番組は、スカパー、ケーブル局、ブロードバンドTVで視聴可能。

 「真相!世界の都市伝説を暴け」は、「監視」、「宇宙人」、「奇妙な地球」などのテーマごとに、都市伝説の真相を暴いていく全6話の番組。通常人間には聞こえない不思議な低周波音「ハム」や「カトリック系の悪魔祓いを行う教団」、「ビックフットの新たな出没スポット」、「カリフォルニア海岸の海底にUFO基地が存在する!?」、「アメリカ政府はマインドコントロールした暗殺部隊を結成した!?」などの他、お馴染みの「エリア51」や「ケネディ大統領暗殺事件の謎」などの真相も探っていく。ホストは、ラジオ司会者のジミー・チャーチさんが務める。

【全6話の内容を紹介】

第1話:監視
第2話:宇宙人
第3話:奇妙な地球
第4話:失われたもの
第5話:伝説
第6話:支配者は誰か

第1話を紹介

 第1話では、“監視”をテーマにした3つの都市伝説が放送される。その中のひとつは、“ゲームアプリ「Pokemon GO」は、CIAが開発した監視システムだ”という衝撃の都市伝説だ。プレーヤーのカメラを通じ、様々な場所の映像が入手できるため、知らず知らずのうちにCIAのスパイをさせられている、というにわかには信じがたい内容が徹底的に調査される。

【第1話内容】

 番組では、ブライアン記者から、今回の都市伝説の原点となる“ある出来事”を聞く。それが、「Google Earth」だ。カメラを搭載した車を世界中に送り込んで作成した「ストリートビュー」は多くの人が使用するサービスとなったが、実は地図情報の収集の過程で家庭用のWi-Fiから保護されていないデータを盗んでいたことが発覚したのだ。つまり、世界中の一般市民が違法な監視下に置かれていたのである。

 そんな世界を揺るがす大スキャンダルを乗り越えたジョン・ハンケが次に立ち上げた会社が、「Pokemon GO」を生み出したビデオゲーム会社、Nianticだ。さらに調査は、NianticとCIAのつながりにまで及び、元CIAの諜報員だったという諜報活動専門家や、天才ハッカーらが、疑惑を裏付ける様々な証言をする。完全監視社会の到来に警鐘を鳴らす内容となっている。