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「戦場のヴァルキュリア4」、クライマリアとの戦闘を紹介!
今作のヴァルキュリアは、氷のようなエネルギー波を操る吹雪の魔女
2018年3月14日 10:00
- 3月21日 PS4版発売予定
- 今夏 Nintendo Switch版発売予定
- 価格:
- 7,990円(税別、PS4通常版)
- 12,990円(税別、PS4限定版)
- 未定(Nintendo Switch版)
- CEROレーティング:C(15才以上対象)
- プレイ人数:1人
セガゲームスは、3月21日にPS4版、今夏にNintendo Switch版を発売予定のアクティブ・シミュレーションRPG「戦場のヴァルキュリア4」の最新情報として、本作のヴァルキュリア「クライマリア」との戦闘や、「断章」などの情報を公開した。
新たなヴァルキュリア「クライマリア・レヴィン」の攻撃
本作の「ヴァルキュリア」は、「吹雪の魔女」の異名を持つクライマリア・レヴィン。青い吹雪と共に現われ、圧倒的な戦闘力で主人公、クロードが率いるE小隊の前に立ちはだかる。
クライマリアは、まるで氷のように爆烈するエネルギーを曲射弾道で発射してくる。その威力は強烈で、歩兵はもちろんE小隊の主力であるハーフェン号であっても防ぎきることはできない。
装甲の薄いキャクタス号などでは、クライマリアの迎撃でもかなりのダメージを受けてしまう。油断しているとやられてしまうので注意が必要となる。
高機動、高火力の強敵「ヴルカン」
「ヴルカン」は、ヴォルツが率いる「アオスブルフ」に配備された最新型の重駆逐戦車。50トンを超える重量を持ちながら、駆動装置に最新ラグナイト機関を組み込み、無段階変則の高い機動力を実現している。
旋回砲塔のほかに密閉式の旋回銃塔を装備しており、移動中でも迎撃が可能で、攻撃力も高水準。ゼクス・オウルによって最新技術に基づいた更なる改良を施されている模様だ。
本編では描かれないサイドストーリーが見られる「断章」
「戦場のヴァルキュリア4」では、本編編ストーリーでは描かれない過去の話や、E小隊の隊員たちにスポットをあてたストーリーが「断章」として描かれる。今回は、そのうちのいくつかを紹介する。
「E小隊、始動」
征暦1934年。
訓練生を卒業し、E小隊に配属されたラズたち。鬼教官のシゴキから開放された彼を待っていたのは、かつて不良グループ時代にいじめていた「弱虫クロード」の隊長着任であった。
かつてのイメージから、クロードの指揮下に入るのは承服できないというラズ。それはクロード自身も、どれだけの言葉でも伝わるものではないと覚悟を決めていた。
最前線で戦局を左右する立場になるためにも、小隊全員でレンジャー課程に挑み、合格すると宣言するクロード。その確固たる意志に、さしものラズも驚くしかなかった。