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日本仏教の世界観にインスパイアされたシューティング「摩尼遊戯TOKOYO」配信決定!

ビビッドな彩色、独創的な造形、そして滑らかにアニメーションする観音さまたちに参拝

3月26日 発売予定

価格:1,000円(税込)

 スタジオ常世は、Windows/Mac用シューティング「摩尼遊戯TOKOYO(まにゆうぎとこよ)」を3月26日にSteamで配信する。価格は1,000円(税込)。

 「摩尼遊戯TOKOYO(まにゆうぎとこよ)」は、日本仏教の世界観にインスパイアされたドット絵のシューティングゲーム。チベット密教の仏具「マニ車」のように、「プレイすることで功徳を積むことができるゲームがあっても良いのではないか」という思いで開発をスタートしたという。2017年にはクラウドファンディング「campfire」での檀家(出資者)を募り、168人から総額1,756,000円の開発費支援を得てSteam版の配信に至った。英語版、Newニンテンドー3DS版も開発中で、2018年内に発売が予定されている。

 本作においてプレーヤーは僧侶となり、木魚に乗り込んで六道巡りの旅に出る。「天道」と「人間道」、「畜生地」、「地獄道」、「餓鬼道」、「修羅道」の6つのステージを選択し、木魚から発射される「よしよし」でさまよえる魂を救いつつ、それぞれのステージの最後にいる観音様にお参りして果ての地である常世を目指していく。

【Steam版「摩尼遊戯TOKOYO」予告動画】

【スクリーンショット】