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Android版「ストリートファイターIVチャンピオンエディション」配信開始

「チャンピオンパック」で7つのモードやネット対戦が可能に

2月21日 配信開始

基本料金:無料

「チャンピオンパック」:600円(税込)

 カプコンは、Android版対戦格闘「ストリートファイターIVチャンピオンエディション」を2月21日より配信を開始した。無料の基本アプリでは、リュウで「アーケード」(試合数・対戦相手制限あり)のプレイが可能。「チャンピオンパック」を追加購入すれば、全てのモードとプレーヤーキャラクターが使用可能になる。価格は600円(税込)。

 本商品は、高解像度のグラフィックスと、ワイドスクリーンに対応した本格対戦格闘ゲーム。「SP」ボタンタップで必殺技が繰り出せる「カンタン必殺技」モードを搭載。格闘ゲームに慣れていない人でも本格的な駆け引きが楽しめる。Blutoothコントローラーにも対応しているので、家庭用ゲーム機さながらのプレイ感覚を実現することも可能。

 バーチャルパッドでは特殊技、必殺技、セービングアタック、スーパーコンボにウルトラコンボなど、自由なカスタマイズで思いのままにあらゆる技が繰り出せる。「チャンピオンパック」を購入することで、インターネットを通じて世界中のプレーヤーとリアルタイムネットワーク対戦が可能。「乱入待ち受け」機能で、遊びながら世界中のプレーヤーからの挑戦を受けることができる。

 モードは全部で7種類。全キャラクターで使用可能な「アーケード」、体力がなくなるまで戦い続ける「エンドレス」、様々なコンボに挑戦できる「チャレンジ」、バトルの分析に有用な「リプレイ」、己の腕を磨く「トレーニング」、通信対戦専用の「ランクマッチ」、「フリーマッチ」といった充実のモードが用意されている。

 Android版で使えるキャラクターの総数は32人。また、Android版ではダン使用時のみ「T」ボタンが追加される。おなじみの「挑発」も使うことができる。