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8bit風RTS「TinyWar high-speed」Steamから配信

同人サークル「るてんの部屋」開発のインディーゲーム

2月22日 配信開始

価格:1,000円(税込)

 インディー開発者、柳井政和氏の同人サークル「るてんのお部屋」は、Windows用8bit風RTS「TinyWar high-speed」を、Steamで2月22日より配信を開始する。価格は1,000円(税込)。ローンチから1週間は15%オフの価格で購入することができる。

 本作は、ファミコン時代をほうふつとさせるドット絵の軍隊が、画面上をわらわらと大量に動き回り、戦争を繰り広げるRTS。2017年の冬コミで好評を博した。

 操作は、建物を配置するだけの簡単操作。生産系の施設を配置すれば、軍隊を自動で生成する。作られた軍隊は自動的に近くの街に攻め込む。防御系の施設を配置すれば、軍隊を自動で迎撃する。マップ上のすべての街を占拠できればステージクリアとなる。

 「スピードアップボタン」を使うと、高速プレイが可能となり、1ステージ5~10分という短時間で遊べる。各ステージをクリアするごとに、建造物や特殊能力を獲得できるようになる。どんどん力を付け、難易度が上がっていくステージをチャレンジしていく。

【TinyWar high-speed】

【遊び方】