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【JAEPO 2018】バンダイナムコ、「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン6」を出展。ポルシェ登場! もちろんカスタマイズもOK!!
2018年2月10日 15:00
バンダイナムコエンターテインメントは「ジャパンアミューズメントエキスポ2018」(JAEPO 2018)において、アーケード用マイカーチューニング公道ハイスピードレースゲーム「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン6」を出展すると共に、ステージイベントにおいて、7月に稼働を開始すると発表した。
「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン6」は、シリーズ最新作として様々な要素が追加され進化している。最も注目なのが、これまでも人気だった「全国分身対戦」モードが「多人数分身対戦」となりパワーアップしている点。これまでは1vs1のレースのみだったが、1vs2、1vs3など多人数レースを選択することができるようになる(JAEPO出展バージョンは選択できない)。乱入対戦と同様に、最後まで気を抜くことができない、緊張感の高いレースを楽しめる。
「分身対戦」はプレーヤーが走った内容が記録されライバルカーとして設定することができるわけだが、今作では、より“実際の人と対戦しているかのような感じ”が増しているという。たとえば分身カーがブロックしてくることはもちろん、分身カー同士がポジションの取り合いをするなど、人間くさい動きをするようになっている。
そして遂に新規車両メーカーとして「ポルシェ」の車両が新たに登場する。収録車種は「911(991) Turbo S」、「718 Cayman S」をはじめ、原作でのライバルカー「ブラックバード」のベース車両である「911(930)Turbo S」、「911(964)Turbo 3.6」も収録される。もちろんポルシェのドレスアップも可能だ。
さらに、ドレスアップパーツがリニューアルされ、エアロ、パーツ、ホイールへの最新トレンドデザインの採用に加え、人気メーカーの「BBS」ホイールも追加された。
ストーリーに関しても手が加えられ、「友也編」、「マコト編」、「ユウジ編」、「荻島編」合わせて40話増話され、原作「湾岸ミッドナイト」のストーリーが完結することになる。ストーリーの進展に合わせて、今作では最大馬力も840馬力にアップする。
ちなみにファンにとって嬉しい情報なのだが、古代祐三氏の楽曲が大幅に増えるという。非常に楽しみなところだ。
「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン6」の稼働に合わせて、連動アプリが新しくなる。周囲で乱入対戦が盛り上がっているところがわかるようになるなど、プレーヤーにとってよりゲームが楽しめるようになっている。
イベントではこのほかにも全国大会「日本最速王座決定戦2018」が3月24日~5月27日まで店舗予選が行なわれ、6月17日に秋葉原UDX「アキバ・スクエア」において決勝戦が行なわれることが明らかとなった。また、古代祐三氏のサントラの発売など様々な情報が明らかになった。
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