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セガゲームス、PS4「北斗が如く」登場キャラクター紹介
ラオウやトキ、サウザーなど北斗・南斗の強敵(とも)が勢ぞろい
2018年2月9日 10:00
- 2018年3月8日 発売予定
- 価格:
- 8,390円(税別、通常版)
- 11,390円(税別、世紀末プレミアムエディション)
- CEROレーティング:D(17歳以上対象)
セガゲームスは、3月8日に発売予定のプレイステーション 4用アクションアドベンチャー「北斗が如く」の最新情報を公開した。
「北斗が如く」は、「龍が如く」シリーズを手掛ける開発チーム「龍が如くスタジオ」が、人気漫画「北斗の拳」の世界を描くアクションアドベンチャーゲーム。キャラクターたちの、性格や立ち位置などは原作を踏襲しつつも、荒廃した世界を舞台に本作の完全オリジナルストーリーが展開する。それぞれのキャラクターがどう登場し、主人公のケンシロウにどう絡むのか。本作ならではのオリジナル展開を楽しんで欲しい。
今回は、登場する「北斗」や「南斗」の強敵(とも)たちをゲームのスクリーンショットで紹介したい。
北斗四兄弟 次兄 「トキ」
CV:咲野俊介
幼いころからケンシロウと共に北斗神拳を学んだ兄弟子。
心技体、すべてにおいて優れた拳士だったが、最終戦争の際に「死の灰」を浴びたことにより、不治の病を患い伝承者への道を諦めた。その後、医療として北斗神拳を役立てようとする。
北斗四兄弟 三男 「ジャギ」
CV:宇垣秀成
ともに北斗神拳を学んだケンシロウの兄弟子。
伝承者に選ばれたケンシロウを妬み続け、兄より優れた弟の存在を忌み嫌う。不気味なヘルメットを被り、胸にはケンシロウと同様に七つの傷をもつ。
その眼差しは狂気を宿し予測不能な男と化している。
南斗水鳥拳伝承者 「レイ」
CV:森川智之
南斗聖拳百八派でもっとも華麗と言われる南斗水鳥拳の使い手。
胸に七つの傷がある男に連れ去られた妹のアイリを捜し求める。とある有力な情報を聞きつけ、エデンを訪れる。
南斗聖拳最強の「帝王」 「サウザー」
CV:東地宏樹
自らを「聖帝」と称し、乱世に覇を唱える人物の一人。
一子相伝とされる南斗鳳凰拳の伝承者で、南斗聖拳最強の男。
北斗神拳を含めたすべての拳士を格下とみる強烈なプライドは拳の実力のみならず、彼の持つ大きな秘密からくるもののようだ。
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