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スクウェア・エニックスの完全新規ハイスピードメカアクション「星と翼のパラドクス」本格始動!

貞本義行氏や形部一平氏など一流スタッフが参加、JAEPO出展も決定

2月2日 発表

 スクウェア・エニックスは、完全新規プロジェクト「星と翼のパラドクス」が本格始動を開始したと2月2日に発表した。公式Twitter(@StarwingParadox)とティザーサイトも公開されている。

 「星と翼のパラドクス」は、秋ごろに稼働開始を予定しているアーケード用ハイスピード対戦メカアクション。世界観設定とアニメーションをサンライズが担当し、プロデューサーに「機動戦士ガンダムUC」などの小形尚弘氏、キャラクターデザインに「新世紀エヴァンゲリオン」などの貞本義行氏、メカニックデザインに「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」などの形部一平氏、「ゼノギアス」ギアデザインなどの石垣純哉氏など一流のスタッフを迎えたプロジェクトとなっている。

 ゲームは最新映像によるハイクオリティなアニメーションとハイスピードメカアクションが融合した最大8対8のオンライン対戦プレイが可能で、ゲーム内の動きに合わせて動く体感筐体によるリアルなロボット搭乗体験が可能。

ストーリー

 遠く、遠く、遥か彼方。

 地球からは光すら届かぬ深宇宙に生命体として生きる星。

 「巡星(メグリボシ)」

 その星の人類種は、2つの大国「轟国ア・スレッガ」、「ヴ・レード惺王国」に分かれ、星から生まれ出る生体エネルギー「星血(ホシノチ)」をめぐり悠久の争いを続けていた。

 戦場の主役は多国籍企業体「キザナ」が開発した、巨大兵器「騎動機(エア・リアル)」。星間を超え個体情報を伝送できる「リアライド・システム」を搭載したエア・リアルは、操縦技術に優れた異星人と特殊騎士「AZ-One(アズワン)」をペアリングすることで、真の力を発揮する。

 その中でも他を凌駕する適性を持つ人類種が発見された。

 彼らが生きる星の名は──

 「地球」

JAEPO2018への出展が決定

開催日:2月9日~11日

 2月9日より11日まで幕張メッセにて開催予定の「ジャパンアミューズメントエキスポ2018(JAEPO2018)」に本作の試遊出展が決定した。試遊した来場者にはプレゼントを配布予定。出展に関する詳細はスクウェア・エニックスのJAEPO特設サイトなどで発表される。