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ニンジャバットマン、第六天魔王ジョーカーがフィギュアアーツに!

6月より発売予定



価格:各6,480円(税込)

 バンダイはアクションフィギュア「S.H.Figuarts ニンジャバットマン」に、「S.H.Figuarts 第六天魔王ジョーカー」を7月に発売。価格は各6,480円(税込)。

戦国時代を舞台に戦いが繰り広げられる

 両キャラクターはワーナーが2018年公開予定の劇場アニメ「ニンジャバットマン」に登場する。日本の戦国時代にタイムスリップしたバットマンとジョーカーが戦いを繰り広げるというストーリー。キャラクターデザインに岡崎能士氏、脚本に中島かずき氏、監督は神風動画の水﨑淳平氏が務める。日本のアニメスタッフにより制作される世界展開をターゲットにしたアニメーションだ。バンダイは主役キャラクター2人をいち早く立体化する。

 「S.H.Figuarts ニンジャバットマン」は中世日本の具足の意匠を多く取り込んだデザイン。日本刀の他、クナイ手裏剣も装備。武者風の雰囲気だが、マントを外すことでニンジャ的なスマートなシルエットに変わる。印を結んだ交換用手首も付属している。頭部は「叫び顔」も用意されている。

 「S.H.Figuarts 第六天魔王ジョーカー」は、その名の通り“傾奇者”的なアレンジの信長風のイメージだ。色合いやデザインにジョーカーらしいセンスがきちんと盛り込まれており、左胸に花をさしているところも楽しい。口を開けた笑い顔、扇、短刀が付属している。

【「ニンジャバットマン」 日本用トレーラー】

【S.H.Figuarts ニンジャバットマン】
武者風のバットマン。マントを外すとがらりとイメージが変わる

【S.H.Figuarts 第六天魔王ジョーカー】
傾奇者的なデザインをちゃんとジョーカーの衣装にしているところが楽しい