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「グランツーリスモSPORT」、1月のアップデートで「モンツァ・サーキット」や新イベント追加決定!

「スープラ RZ '97」など10台のスポーツカーを追加

1月 実装予定

 ソニー・インタラクティブエンタテンメントジャパンアジアは、プレイステーション 4用リアルドライビングシミュレーター「グランツーリスモSPORT」において1月に実施予定のアップデートの内容を公開した。

【Gran Turismo Sport | Patch 1.11 | PS4】

「GTリーグ」に4つのイベントを追加

 キャンペーンの「GTリーグ」に、フォード F-150ワンメイクイベント「ラプターサバイバル」、日本のアマチュアリーグ「J-スポーツ ミーティング」、フェラーリ限定のレースシリーズ「ラ・フェスタ・キャバリーノ」、グループ3カー限定の耐久レース「Gr.3 耐久」を追加する。

10台のスポーツカーを追加

 「トヨタ スープラ RZ'97(N300)」など、10台のスポーツカーを追加する。

トヨタ スープラ RZ '97 (N300)
トヨタ 2000GT '67 (N200)
トヨタ FT-1 (Gr.X)
ジャガー XJ13 '66 (Gr.X)
マクラーレン F1 '94 (N600)
フェラーリ 512BB '76 (N400)
フェラーリ 330 P4 '67 (Gr.X)
ランボルギーニ ディアブロ GT '00 (N600)
フォード フォードGT '06 (N600)
ダッヂ バイパー GTS '02 (N500)

超高速コースが登場、新規レイアウトも追加!

モンツァ・サーキット

 北イタリア・ミラノの郊外、緑の美しいモンツァ国立公園内にある名サーキット。その完成は1922年まで遡り、常設サーキットとしてはブルックランズ、インディアナポリスに次ぐ史上3番目という長い歴史を誇る。かつてはハイバンクのオーバル区間も存在したが、現在のコースはシケインと複合コーナーをロングストレートでつないだ超高速レイアウトとなっている。

レイク・マジョーレ・サーキット 中央レイアウト

 北イタリアのアルプスを舞台とした「レイク・マジョーレ・サーキット」のホームストレート区間を使ったショートカットコース。全長1.7kmとコンパクトだが、全開区間が長く迫力は十分。逆走レイアウトも収録している。

レイク・マジョーレ・サーキット 東レイアウト

 「レイク・マジョーレ・サーキット」のホームストレート区間とコース東側を接続したショートカットコース。全長およそ3.6kmのコース中にはテクニカルなS字区間もあり、ドライバーの腕前が試される。逆走レイアウトも収録。

レイク・マジョーレ・サーキット 西レイアウト

 「レイク・マジョーレ・サーキット」のホームストレート区間とコース西側を接続したショートカットコース。全長およそ4.1kmの高速レイアウト。バックストレートの終わりには強烈なアップダウンが待ち構え、ダイナミックな走りが楽しめる。こちらも逆走レイアウトを収録している。