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ドコモ、「EVO Japan 2018」にて5G回線環境の実証実験を実施決定
高速、大容量、低遅延の有効性を確認
2018年1月23日 11:44
NTTドコモは、1月26日、27日に池袋サンシャインシティ文化会館 展示ホールBにて開催予定のe-Sports大会「EVO Japan 2018」予選会場にて、同社が提供を予定している5G回線環境の実証実験を行なう。
本実験はe-Sports選手や幅広いプレーヤーに5G回線での対戦を体験してもらうことで、高品質なネットワーク環境が要求されるオンラインでのe-Sports競技において高速、大容量、低遅延が特徴である5G回線の有効性の検証を行なうもの。
「鉄拳7」で5G回線を体験!
イベントでは「『docomo 5G』×『TEKKEN7』@EVO Japan 2018」と題したブースを展開、バンダイナムコエンターテインメントの対戦格闘「鉄拳7」を使用し、5G回線でのネットワーク対戦を体験できる。
また、同ブースにおいて「鉄拳」トッププレーヤーのノビ氏が攻略方法を伝授する「勝負の花道!ノビが教える『TEKKEN7』直前対策」、会場で実際に対戦しレクチャーを行なう「直前対策確認!実演レクチャー」を実施する。
加えて来場者同士で対戦、5連勝するか相手の連勝を止めることでノベルティがプレゼントされる「5G 連勝大会!」のほか、たぬかなさん、「鉄拳女子部」のキキワンさん、ユウミィさんとの腕試しを楽しめる「有名プレイヤーに挑戦!」コーナーも実施予定。すべてのイベントは事前エントリー不要となっている。
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