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「真・三國無双8」プレイムービー第2弾を公開
「見張り台」や「群生地」、「狩猟」などオープンワールドならではの遊びを紹介
2018年1月22日 11:29
コーエーテクモゲームスは、2月8日に発売を予定しているプレイステーション 4用タクティカルアクション「真・三國無双8」のプレイムービー第2弾を公開した。
オープンワールドになった今作はバトル以外にも多くの要素が盛り込まれている、公開されたムービーにはその中から見張り台」や「釣り」など、本作をより楽しく、効率的にプレイするための様々な要素が紹介されている。
広範囲を見渡し、情報を明らかにする「見張り台」
本作はゲームスタート時にはすべてのマップが未踏破の状態でマスクされている。各地を訪れることで採取アイテムの場所などを確認できるようになるが、「見張り台」を使うことで、一気に広範囲の情報を明らかにすることができる。街道沿いの木々の中などには、ひときわ高い見張り台が建っていることがある。見張り台に登れば遠くの城まで見渡せる。見つけたら必ず登ろう。
「古銭」を集めて貴重なアイテムを手に入れよう
任務を達成したり、宝箱を開けたりすると「古銭」を入手できることがある。「古銭」には「蟻鼻貨(ぎびか)」などいくつかの種類があり、手に入れた古銭を古銭蒐集家に渡すと、刀貨、布貨幣、蟻鼻貨は武器の竹簡や宝玉などに、環貨は家具や宝玉と交換してくれる。強い装備はもちろん、「隠れ処」の家具を充実させてカスタマイズを楽しみたいというプレーヤーにとっても重要な要素だ。
効率よく素材が入手できる「群生地」
街道から離れた場所に広がる森林地帯や山岳地帯、水辺には素材の「群生地」が存在する。群生地では、大量の素材が一気に手に入る。
水辺には鉱石や宝石、山岳や森林には植物の群生地がある。希少なものが大量に手に入るので、開発を効率よく進めるためには群生地の発見が重要になる。必要としている素材がどのような場所にあるかを予想しつつ、各地を探索することが重要だ。
狩りが苦手なプレーヤーでも簡単に設置できる「箱罠」
「箱罠」を設置しておくと、一定時間後に道具などを獲得できる。箱罠は色々な場所に設置することができる。また、水辺なら釣り餌、森林なら獣肉など、場所によって獲得できるものが変わってくる。
サイズは大・中・小の3種類。大きい箱罠ほど貴重なものが手に入る。狩りが苦手なプレーヤーでもある程度の素材を入手することができるので、箱罠を設置した後群生地での採集といった組み合わせで、効率的な素材収集を目指そう。
「狩猟」ランクを上げて褒章を目指そう
狼や熊などの野生動物を撃破することで「狩猟」ができる。野生動物には射撃が有効なので、例えば虎のような猛獣を相手にする場合には、見つからないように近づき、弓矢で急所を狙うのが定石だ。野生動物に有効な矢を開発して、効率よく狩りをしよう。
本作の「狩猟」は素材収集の手段というだけではなく、狩猟を行なうことで「狩猟ポイント」が入手できる。このポイントで、好事家で古銭や宝玉といった褒章を受け取ることができる。
狩猟ポイントはランク制になっており、獲得したポイントまでの褒章をすべて受け取ることができる。より高い狩猟ポイントを獲得するには、レベルの高い動物を効率よく倒す必要がある。様々な狩りにチャレンジし、高ランクの褒章を目指すことも本作の楽しみ方の1つだ。
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