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「ネオアトラス 1469」、Nintendo Switchでの発売が決定!
タップ操作に加えコントローラー操作にも対応、ガイドブック同梱版も同時発売
2018年1月19日 13:10
アートディンクは、Nintendo Switch用真世界発見シミュレーション「ネオアトラス 1469」を4月19日に発売する。価格は5,980円(税別)。同時に公式ガイドブック同梱版を6,480円(税別)で発売する。
本作はWindows/PlayStation Vitaにて発売された、大航海時代のヨーロッパを舞台に自分だけの世界地図を作り上げる「ネオアトラス 1469」のNintendo Switch版。従来のタップ操作に加えてコントローラーによる操作にも対応し、Nintendo Switchの携帯モードやTVモードのどちらでもプレイが可能となっている。
また、本作早期購入特典としてオリジナルサウンドトラックの付属が決定。大陸や提督ごとのテーマなど、探検を盛り上げる楽曲全17曲を収録する。
報告を「信じる」?それとも「信じない」?世界が変わるプレーヤーの判断
リスボンの貿易商となったプレーヤーは、探検から帰還した提督たちの報告をもとに世界地図を作る。この報告は信頼のおけるものだけでなく「怪物がでた」などのいかがわしいものまで様々で、これを「信じる」、「信じない」のどちらかを選択することで地図が作成されていく。
世界地図はプレーヤーが何を信じたか、信じなかったかによって世界の形が変わっていく。アメリカ大陸の代わりにアトランティスやムー大陸が存在するかもしれない。すべてはプレーヤーの主観によって作り上げられていくのだ。
冒険者としての使命
プレーヤーは商人として付近の探検を行ないながら、貿易を営む。そんなある日、国王である「アフォンソ5世」から「貿易特権契約」を結ぶとの親書が届く。
これによってプレーヤーの人生は大きく変化を遂げ、ただの貿易商から未知の世界を切り開く冒険者としての使命を与えられる。
「探検」で世界地図を作る
世界地図を作るためのもっとも重要な要素、「探検」。優秀な提督たちを雇い、船団を組織して未知の海域を探検させよう。帰還した提督の報告をもとに、信じるか信じないかで地図を作成していく。
さらに「ピラミッド」などの気になった場所へ提督を調査のために派遣することも可能。船の進化も探検をうまく進めるカギとなっている。
発見した都市との「貿易」
提督を雇い、船団を維持するには膨大な費用が必要になる。これを補うのが、探検の過程で発見した都市とそこで生産される産物を活用した「貿易」だ。
コショウや唐辛子などの香辛料は金よりも価値があった時代。探検中にはさらに貴重な産物を見つけることができるかもしれない。貿易産物の組み合わせで、高く売れる加工品を作り出そう。