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「PUBG」、正式バージョンへ移行!ゲームに接続で限定版Tシャツをプレゼント
今後も様々なバランス調整や改善を実施
2017年12月21日 18:13
DMM GAMESはBlueholeと協業しているPC用バトルロワイヤルシューター「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」において、12月21日に早期アクセス版を終了し正式サービスを開始した。
また正式版リリースを記念して、今後数週間の間ゲームにログインすることでゲーム内アイテム「"Winner Winner Chicken Dinner" Tシャツ」がプレゼントされる。ログインすることで獲得でき、インベントリに格納される。
正式版のリリース後も、様々な改善を検討中。ガンプレイや音響、アニメーションなど、多岐にわたる分野でのバランス調整を予定しているほか、プレーヤーの回線状況に応じてサーバーを制限する案も検討されている。接続先サーバーの回線状態とプレーヤーの回線状態を比較し、物理的にも離れた距離からの接続をしようとするプレーヤー同士はマッチングされなくなるという。
また、正式版リリースに伴いアップデートを実施。新規マップ「ミラマー」が追加され、晴れと朝焼けの2パターンが登場する。高低差や凹凸が多く、隠蔽、遮蔽物を活用した深みのある戦闘を楽しめる。加えてクライアントの最適化を行ない、ラグやメモリー使用量を低減するなどの改善が実施されたほか、ロビー背景とUIデザインをリニューアル、自身のキャラクター周辺1kmまでの録画か可能なクライアントリプレイ機能を追加した。
リプレイはロビーより閲覧可能で、マッチングが正常に終了すれば自動的に保存される。リプレイ撮影時と再生時のクライアントバージョンが異なる場合は再生できず、最大20個まで保存され、古いものは自動的に削除される。
このほかにも新たな武器5種や車両3種、「クライミングアクション」に関連する動作が追加されたり、被弾部位が細分化されるなどの変更が行なわれている。正式リリースということで、さらに深みのある、緊張感と楽しみに満ちた戦闘体験が可能になりそうだ。
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