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NVIDIA、「PUBG」に最適化したGeForceドライバーを公開

12月20日(米国時間)配信開始

 NVIDIAは米国時間の12月20日、「PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)」に最適化したGeForceドライバーの配信を開始した。GeForce Experienceを導入していれば自動でアップデートされる。

 「PUBG」は本日12月21日より世界同時に正式サービスへと移行した。クライアントやサーバーの最適化や、ロビーのリニューアル、テストサーバーで検証が進められていた新規マップ「Miramar」、新規武器5種、新規車輌3種などが実装された。

 今回配信が開始されたGeForce Game Ready Driver Ver.388.71は、「PUBG」の正式サービスの内容に最適化したもので、ドライバーをアップデートすることで、エントリークラスのGeForce GTX 1060でも「PUBG」をフルHD(1,920×1,080)/60fpsで快適にプレイできるとしている。

 なお、WQHD(2,560×1,440)では、GeForce GTX 1070、4K(3,840×2,160)ではGeForce GTX 1080 Tiをそれぞれ推奨している。

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