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CESAなど5団体が日本国内のe-Sports団体の統合を発表
「闘会議2018」にてプロライセンスの発行を予定
2017年12月13日 18:33
コンピュータエンターテインメント協会(CESA)および日本オンラインゲーム協会(JOGA)、並びにeスポーツ業界団体である、日本eスポーツ協会(JeSPA)、e‐sports促進機構、日本eスポーツ連盟(JeSF)の5団体は、日本におけるeスポーツの普及・発展とe-Sports産業の振興を目標に掲げ、e-Sports3団体の統合・新設に向けた取り組みを行なうと9月19日に発表した。
現在5団体はe-Sports3団体の統合、親切の手続きと親切弾帯での活動準備を行なっており、新設団体の活動の中核となるプロライセンス発行のレギュレーションなどの作成に注力しているとしている。
また、2018年2月10日、11日にかけて開催される「ジャパン アミューズメント エキスポ2018(JAEPO2018)」と合同で開催される「闘会議2018」はドワンゴとGzブレインとともに新設団体が共同主催することが決定。プロライセンス発行第1号となるe-Sports競技大会を実施予定。
【プロライセンス発行予定タイトル】
・ウイニングイレブン 2018
・ストリートファイターV アーケードエディション
・鉄拳7
・パズル&ドラゴンズ
・モンスターストライク