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リアルタイムに3 vs 3のチームプレイが楽しめるスマホ用MOBA「アイアンリーグ」配信開始!
2017年12月6日 12:46
DexintGamesは、Android/iOS用RTS「アイアンリーグ」を12月1日より配信開始した。価格は基本プレイ無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。
本作は、12月1日より日本、北米、韓国、台湾、東南アジア、欧州などで同時配信を開始した。リアルタイム3v3のチームプレイができるモバイルMOBA。
同作では5種類のアリーナが用意され、また通常、5人がひとチームを組んで対戦を楽しむMOBAゲームを、3v3のチームファイトで楽しむことができ、1回の試合時間は10分前後となっている。ほかにも、2v2のランク戦や1v1バトルなどのモードも用意され楽しむことができる。
「アイアンリーグ」とは
操作方法
「アイアンリーグ」は、モバイルRPGゲームでよく見かける手動打撃ボタンを大胆に削除し、スマートターゲティングと自動打撃システムを導入している。もちろん、今までのモバイル操作に慣れている人には、オプションで手動打撃ボタンが含まれている操作を選んぶこともできる。
また、スリルのある手応えを楽しみたい人や、実力に自信のある人は、オプションでスマートターゲティングをオフ―にすることもできるほか、ジョイスティック&ボタン操作以外でも、指のタッチでキャラクターを動かして片手はスキル使用だけに集中させて「タッチムービング」システムをオプションから選ぶことも可能。自分好みの操方法で英雄をコントロールすることができる。
ゲームストーリー
舞台は、「アイアンリーグ」という仮想のスポーツが行なわれるアステリア大陸。本作では、メインストーリーラインの中で自分だけの強烈な動機や、お互いについて明確な喜怒哀楽の感情を持ってストーリーが流れていく。
「アイアンリーグ」のシナリオでは、ひとり、または少数の人物が主人公になるかわりに、多数が同時にストーリーを展開する「群像劇」の長所を活かし展開していく。
ゲームに登場する全ての英雄にそれぞれの背景ストーリーが登場するほか、各アリーナとプレーヤーが購入することができるスキンにも、固有のストーリーが用意されている。
PCでもプレイ可能!
「アイアンリーグ」は、フェイスブックのゲームプラットフォーム「Gameroom(ゲームルーム)」での発売も予定されており、2018年にはアメリカのValve社「Steam」での正式オープンを検討されている。