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仲間を集え!壁を築け!そして駆逐しろ! 3DS「進撃の巨人2~未来の座標~」発売
TVアニメ「進撃の巨人2~未来の座標~」Season 2の物語を追体験
2017年11月30日 15:43
スパイク・チュンソフトは、ニンテンドー3DS用立体機動アクション&クラフト「進撃の巨人2~未来の座標~」を11月30日に発売した。価格は5,980円(税別)。
本作は、前作「進撃の巨人~人類最後の翼~」シリーズで支持を得た、立体機動を駆使して巨人を討伐するアクション性がより強化され、TVアニメ「進撃の巨人2~未来の座標~」Season 2に沿ったストーリーが展開する「ストーリーモード」、オリジナル兵団の作成や拠点クラフト機能が新たに追加された「ワールドモード」などを収録。すべての面でパワーアップした「進撃の巨人」を楽しむことができる。
ストーリーモードについて
本作の「ストーリーモード」には、2017年放送のTVアニメ「進撃の巨人」Season 2の場面写真や、映像・楽曲がふんだんに使用され、その物語をゲームで追体験することができる。
「未来の座標編」
エレンをはじめ、リヴァイ、ミカサ、サシャなど、物語の展開に合わせて、ミッションごとに操作キャラクターが交代。ミッションに参加する原作キャラクターの人数は前作より増加しており、お馴染みのメンバーとの共闘が楽しめる。
「ライナー・アニ・ベルトルト編」/「ユミル・クリスタ編」
それぞれの思惑を秘めて行動する者たちの物語。様々な視点からのシナリオが用意されたことで、ゲームプレイのバリエーションも前作から増加している。巨人を操作して、立体機動装置を駆使する兵士たちを相手にするミッションも収録されている。
「ダンガンロンパ」のモノクマが登場するミッションも!「ワールドモード」を紹介
オリジナルキャラクターを作成して、様々なミッションに挑む「ワールドモード」では、自分の兵団を組織し、拠点を自由に構築するクラフト機能や、作り上げた拠点を巨人たちから守り抜く拠点ミッション、さらに「ダンガンロンパ」のモノクマが登場するミッションなどが楽しめる。
拠点クラフト
拠点に様々な施設や障害物を設置し、巨人の襲撃に備える。防衛施設以外にも、兵士宿舎(団員の雇用上限増加)や畑(食料入手量アップ)など、兵団の運営を助ける効果を持つ施設が用意されている。
巨人クリエイト
ワールドモードを進めていくと、本部内に「巨人研究所」が設立され、顔・髪型・体格・技能などを組み合わせて自分好みの巨人を作り上げる、巨人クリエイトを行なえるようになる。ミッションで新たな巨人を討伐するごとに、その巨人のパーツがクリエイトで使用可能となる。
立体機動の新たなアクションも追加
立体機動装置を駆使して地上を滑走するアクションや、逆水平斬り、ダッシュからの高速斬りといった新たな攻撃モーションが追加されている。戦闘時のUIも改良され、クリティカルのタイミングが狙いやすくなっているなど、よりプレイしやすく調整されている。
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
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