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MMOファンタジーアクションRPG「Ar:pieL」、世界観を紹介!
「アルピエル学園」を舞台とした学園生活を楽しめるMMORPG
2017年11月30日 18:28
WeMade OnlineとNHNハンゲームは、PC用オンラインファンタジーアクションRPG「Ar:pieL(アルピエル)」の世界観紹介ページをティザーサイトにて公開した。
「アルピエル」は、鳥類や爬虫類など、様々な生き物をモチーフにした獣人が集う世界を舞台に学園生活を送るMMORPG。プレーヤーとなるキャラクター以外にも世界に存在する住民は何らかの動物を元にデザインされており、多様なスキルカスタマイズやプレーヤーとのコミュニティ機能、ハウジングコンテンツなどを楽しめる。
ストーリー
様々な種族の獣人たちが共存する不思議な世界。
あるとき、世界の均衡を司り平和の象徴とされていた魔法の鏡が悪しき者により破壊されてしまう。
鏡が破壊されたことによって均衡を保てなくなった世界は、散らばった鏡の欠片とともに分断されてしまった。強力な魔力を持つ鏡の欠片の影響により生き物たちは凶悪な魔物と化し、獣人たちの身体や暮らしにも悪影響を及ぼす。
老いた賢者は学園を作った。分かれた時空について学びながら、鏡の欠片を探索する勇気を持つ若者を育てるために。
賢者に選ばれし子供たちはみな、鏡の復元を夢見てこのアルピエル学園で力と勇気を育みながら知識を蓄えている。
【アルピエル学園】
「魔法の鏡」が破壊されてしまったことにより発生した事件「時空崩壊」。それ以前のアルピエル学園は魔法使いの養成機関として魔法協会に管理されていたが、「時空崩壊」以降は各地の子供たちの中から特別な力を持つ者を選別して入学させ、失われた鏡の欠片を集める探索者へと育て上げることを目的とする特殊な学園に変化した。
校訓は「平和に至る知恵を抱け」。交渉のデザインは破壊される以前の「魔法の鏡」がモチーフとなっている。
【学科】
アルピエル学園には「探索科」、「戦術科」、「支援科」の3つの学科がある。学科ごとに教育方針は異なるが、どの学科も魔法の鏡の復元を最終目標としたカリキュラムとなっている。
・探索科
ばらばらになった時空を探索し、どこかに存在する鏡の欠片を探すための探索手段を学ぶ学科
・戦術科
鏡の欠片から放出される魔力によって悪しき魔物と化してしまった魔導生物を退治するため、戦術を学ぶ学科
・支援科
探索地に向かうための時空転移ゲートを操作するなど、探索科と戦術科の生徒による探索活動をサポートする学科