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「コール オブ デューティ ワールドウォーII」、「劇団4ドル50セント」とのタイアップ広告を東京・大阪・名古屋で展開開始

11月3日 発売予定

価格:
通常版・DL版 7,900円(税別)
デジタルデラックス版 11,900円(税別)
CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)

 ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、11月3日に発売を予定しているプレイステーション 4用アクションシューティング「コール オブ デューティ ワールドウォーII(以下CoD:WWII)」と「劇団4ドル50セント」とのタイアップ広告を東京・大阪・名古屋にて10月30日より展開開始した。

「コール オブ デューティ ワールドウォーII」、「劇団4ドル50セント」とのタイアップ広告を東京・大阪・名古屋で展開開始

 今回の広告タイアップでは、メンバーの9割が演技未経験の「劇団4ドル50セント」を起用。「CoD:WWII」の主人公として登場する、戦場を体験したことのない新米兵士が仲間とともに過酷な戦場に挑み成長していくことと同様に、「劇団4ドル50セント」も経験のない初の広告タイアップにメンバーが一体となって果敢に挑戦している。

 「劇団4ドル50セント」は、秋元康氏がトータルプロデュースを担当する新劇団。今までの劇団の枠にとらわれない、演劇を中心とした団員30名の総合エンタテインメント集団となっている。

 PlayStation Blogの特集ページでは、國森 桜さんを含めた団員7名のインタビュー動画も公開されている。

【「コール オブ デューティ ワールドウォーII」、「劇団4ドル50セント」タイアップインタビュー】

タイアップ広告概要

東京

展開期間:10月30日~11月5日
展開場所:渋谷駅「渋谷4面ビジョン」/渋谷駅「シブハチヒットビジョン」/京王井の頭線渋谷駅「渋谷丸柱集中ばり」/京王線新宿駅「ニューボード」

大阪

展開期間:10月30日~11月5日
展開場所:心斎橋駅「エビスバシヒットビジョン」/JR大阪駅「中央中2階北ジャンボセット」/
阪急梅田駅「D-St.(1)~(4)」

名古屋

展開期間:10月30日~11月5日
展開場所:JR名古屋駅「名古屋駅連続貼り」/地下鉄名古屋駅「東山線名古屋駅柱巻&ビッグウォール(中セット)」/地下鉄栄駅「東山線栄駅(ホームセット)マルチ広告」

※駅への問い合わせは不可

撮影エピソードを紹介

劇団初の広告撮影に緊張しつつも、撮影は見事に成功!

「コール オブ デューティ ワールドウォーII」、「劇団4ドル50セント」とのタイアップ広告を東京・大阪・名古屋で展開開始

 劇団の旗揚げから初の広告撮影となる「劇団4ドル50セント」のメンバーは、緊張した面持ちで撮影スタジオに入り、メンバー同士で緊張をほぐし合う光景が多く見られた。しかし、自分の撮影になると、その表情は一変。「CoD:WWII」の中で戦場に向かう兵士のように、緊張感とクールなイメージで撮影に臨んでいた。

チームの中だからこそ鋭く光る個性

「コール オブ デューティ ワールドウォーII」、「劇団4ドル50セント」とのタイアップ広告を東京・大阪・名古屋で展開開始

 フリースタイルの撮影では、各自のキャッチコピーを元にポージングし、緊張感を保ちながらも個性ある表情が光った。特に國森 桜さんの撮影では一気に場が引き締まり、背負ったものと、成長への強い意志を感じさせる力強いスナップに仕上がった。

國森さん、撮影終了後で涙!?

 撮影の裏側では、中心メンバーの1人であり最年長でもある、うえきや サトシさんが他のメンバーをたくさん笑わせていたり、國森 桜さんが踊りの振付をしていると他のメンバーも真似をするなど、仲の良い雰囲気が伝わってきた。 特に、國森さんはスタジオ内では明るく、撮影時もカメラマンから指示を受けたポーズをリラックスして臨んでおり、インタビュー終了後、スタッフから花束を受け取るまで笑顔が絶えなかった。しかし、楽屋に戻ると緊張の糸が切れ号泣。初の撮影に対する緊張感やプロ意識を感じた瞬間だった。

「コール オブ デューティ ワールドウォーII」、「劇団4ドル50セント」とのタイアップ広告を東京・大阪・名古屋で展開開始
「コール オブ デューティ ワールドウォーII」、「劇団4ドル50セント」とのタイアップ広告を東京・大阪・名古屋で展開開始

インタビュー内容を紹介

 インタビューは、タイアップ広告のメッセージとなっている「勝利は、1人では掴めない。」を「劇団4ドル50セント」と照らし合わせた際に、劇団での役割や仲間の存在についてどう想っているのかを、メンバー7人に聞いたものとなっている。演劇とゲームとの意外な共通点についても語られている。

(1)劇団はひとりでは絶対できない
 1人で練習していてもコミュニケーションが大事。「我々は熱量では絶対に負けない」と言えるような劇団をつくっていくことが目標。(國森 桜さん)

(2)全員で成し遂げたときの達成感は何倍にも膨れ上がる
 1人で何か1つのことを成し遂げるよりも、全員で成し遂げたときの嬉しさや達成感は2倍にも3倍にも膨れ上がって返ってくる。チームに貢献できるように演技の勉強に励みたい。(菅原 麻由佳さん)

(3)素人でも素人なりにサポートし合うことで納得してもらうような演技を
 人が多いほどいろんな意見があるからお互いサポートをしっかりとしていくことが大切。素人であれば素人なりにできることもたくさんある。楽しんでもらえる、納得してもらえる演技をしていきたい。(青木 瞭さん)

(4)仲間同士の協調性ももちろんだが、自分と戦う闘争心も大切
 周りをみていないと良いものはできない。「劇団4ドル50セント」の活動で、協調性の中でも闘争心を抱き、自分と戦うことができる仲間をつくることができた。(福島 雪菜さん)

(5)限界は自分で決めない
 1人だとできないことでも30人の劇団だからこそ魅せれるパフォーマンスがある。仲間がいるからこそ、自分で限界を決めずに頑張れる、熱量が届けられる。(糸原 美波さん)

(6)演技とゲームの感覚は似ている
 一番後ろから仲間を押し上げるのが自分の役割。誰もこぼさずにみんなを支えていきたい。自分の中では現実では出なかった言葉が演技やゲームでは出たりするので感覚は似ている。(うえきや サトシさん)

(7)演劇も「コール オブ デューティ」も、いかに協力しながら仲間と関わっていくかが大切
 「コール オブデューティ」は仲間と連携して作戦を立て、ゲームを攻略していく。演劇も同じで、協力し合うというのは人と人との関わり方。どのように相手に関わっていくかが大切。(小川 恭平さん)