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「GOD WARS ~時をこえて~」、超大型DLC「黄泉の迷宮」配信時期決定!
本編を超える全50ステージの”特盛”ダンジョン。マルチエンディングを採用
2017年10月27日 19:15
角川ゲームスはプレイステーション 4/PlayStation Vita用タクティクスRPG「GOD WARS ~時をこえて~」において、DLC「黄泉の迷宮」を今冬配信する。価格は未定。
「黄泉の迷宮」は本編クリア後にプレイ可能な有料DLCとして、本編を超える全50ステージ、推奨攻略レベル70という高難易度、大ボリュームのコンテンツ。
「モモタロウ」一味がついにプレイアブル化
「カグヤ」一行のライバルとして登場した日向の第一王子「モモタロウ」がプレイアブルキャラクターとして登場。固有職「鬼神」は「けがれ」が高まるほど攻撃力が上がるスキルを持った前衛職となっており、前線で敵の攻撃を集めながら強烈な攻撃を見舞うことができる。
また、お供として登場した「イヌ」、「サル」、「キジ」の3人もプレイアブル化。それぞれの物語も描かれる。
英雄たちの過去を掘り下げるマルチエンディングストーリー
「ツクヨミ」や「スサノオ」の眠る黄泉の国へと向かう道中では、「カグヤ」と「キンタロウ」の出会いや「スサノオ」と「オオクニヌシ」親子の葛藤、「モモタロウ」が王としての強さを追い求めるようになった事件など、本編で語りつくせなかった英雄たちの過去が明らかになる。加えてマルチエンディングシステムを採用し、プレーヤーの選択や攻略法によって3種の結末が描かれる。
プレイ時間100時間以上、圧倒的ボリュームを誇る”特盛”ダンジョン
DLCの舞台は「出雲の国」の山深く、死者の眠る地へ続く地下ダンジョン「黄泉の迷宮」。マップごとにダメージ量やターン数に応じた「並・良・優」の評価システムを用意しており、すべてを遊びつくすためには100時間以上のプレイが必要になるという。