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金属光を放つラムダ・ドライバ! 「METAL BUILD アーバレスト Ver.IV」
基地パーツでメンテナンスも再現可能、究極のアーバレスト
2017年10月25日 12:05
バンダイはアクションフィギュア「METAL BUILD アーバレスト Ver.IV」を2018年3月に発売する。価格は22,680円(税込)。
「アーバレスト Ver.IV」は、アニメ化が予定されている「フルメタル・パニック!IV」の主役機。メカニックデザインを担当した海老川兼武氏は、「機動戦士ガンダム00」シリーズで「METAL BUILD」開発スタッフとノウハウを積み重ねており、今作もこだわりを活かした商品となる。「フルメタル・パニック!」では、「レーバテイン」も商品化されており、そこからのフィードバック、進化も注目したいところだ。
アーバレストに搭載されている物語の鍵を握るシステム「ラムダ・ドライバ」を象徴する肩や背中のフィンを微細加工とメッキ加工で“金属感”強調、劇中の活躍イメージを強めてくれる。また昨今の“流行り”である装甲展開システムを、「電磁迷彩システム“ECS”発動形態」として活用、全身16カ所のセンサーを展開できる。
交換用のパーツやいくつもの武器が付属し、基地パーツやフィギュアによってメンテナンス状態も再現可能。幅広い可動範囲、こだわりのギミックで、ユーザーに高い満足度を与える商品となっている。
(C)賀東招二・四季童子/KADOKAWA/FMP!4