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PS4用「フルメタル・パニック! 戦うフー・デアーズ・ウィンズ」発売決定
「フルメタル・パニック!」が初の単体家庭用ゲーム化
2017年10月21日 16:00
バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 4用シミュレーションRPG「フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズ」を2018年に発売する。価格は未定。
「フルメタル・パニック!戦うフー・デアーズ・ウィンズ」は、「フルメタル・パニック!」初となる単体家庭用ゲーム化タイトル。開発は「スーパーロボット大戦」シリーズでおなじみのB.B.スタジオが担当する。
「フルメタル・パニック!」は、様々なブラックテクノロジーの出現によりアーム・スレイブと呼ばれる人型兵器が躍進する、硬派な世界観を持つSFアクション。世界最強の武装集団《ミスリル》に所属する兵士の「相良宗介(さがらそうすけ)」が、普通の高校生である「千鳥かなめ(ちどりかなめ)」と出会い、騒々しい学園生活と戦場を駆け抜ける。原作は、1998年より刊行されている賀東招二氏のライトノベル。TVアニメシリーズ最新作「フルメタル・パニック!Invisible Victory」の制作も決定している。
©賀東招二・四季童子/KADOKAWA/FMP!4
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.