「ARMS」、更新データ「Ver.3.2」配信。新機能「バッジ」と「リプレイリスト」を紹介

　任天堂は、Nintendo Switch用対戦アクション「ARMS」において、更新データ「Ver. 3.2」を10月18日に配信した。

　今回は、「Ver. 3.2」アップデートの要となる新機能「バッジ」と「リプレイリスト」を紹介する。そのほかの更新データ詳細は、サポート情報ページを確認していただきたい。

　また、公開中の「予告映像」の最後には、いかにも強敵という感じの乱入キャラクターが登場する。このキャラクターは「グランプリ」のレベル4以上を“良い成績”で進めていると乱入してくる。

プレーヤーが付けられる「バッジ」

　本作では、さまざまな条件を達成するたびに、バッジがプレゼントされる。バッジは、パーティマッチのロビーや、ランクマッチの対戦時などに表示されるため、お気に入りのバッジをセットして、アピールすることができる。バッジと一緒に、ファイトマネーもプレゼントされる。

「バッジ」メニューから閲覧できる「バッジリスト」には、獲得したバッジがズラリと並ぶ

条件を満たすと新たなバッジが手に入る

バッジは対戦時やロビーなどで表示される

ゲットしたバッジを見せびらかすこともできる！

リプレイリスト

　「Ver. 3.2」より、オンライン・オフラインを問わず、すべての試合のリプレイが自動的に保存されるため、リストから、見たいリプレイを選択して、試合内容の分析や自分のプレイに酔いしれるなどの活用ができる。なお、リプレイの保存可能な試合数は試合の内容によって変わり、容量の上限を越えた場合は古いモノから削除される。

記録されたリプレイは、「リプレイリスト」で閲覧できるため、次の戦いに活かせる