ニュース

「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」、体感型謎解きイベントを開催

東京と大阪にて実施

4月28日より順次開催

2月25日10時~チケット販売開始

チケット価格:前売り 3,300円(税込)/当日 3,800円(税込)

 読売テレビエンタープライズは、スパイク・チュンソフトのプレイステーション 4/PlayStation Vita用ハイスピード推理アクション「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」とコラボレーションした体感型謎解きゲーム「超(スーパー)絶対絶命絶望希望ロワイヤルZ」を4月28日より東京と大阪にて順次開催する。会場は、東京が港区 J-SQUARE SHINAGAWA。大阪が、大阪市中央区の難波御堂筋ホール。

 「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」は、ハイスピード推理アクション「ダンガンロンパ」シリーズの最新作。これまでの内容を一新し、「才囚学園」を舞台に、「超高校級」の才能を持つ人物たちが物語を盛り上げる。

 今回のイベントでは、参加者は「超高校級」の才能を持つ生徒となり、学園長であるモノクマたちによって仕掛けられた罠をかいくぐり、生還を目指していく。イベントは作品の世界観を存分に活かした内容となっている。

参加者がもらえる特製缶バッヂ(32mm/1種)

 本イベントにはゲーム「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」に関するネタバレ等は含まれていないが、ゲームをプレイ後に参加することで何倍にも楽しめる内容となっている。問題の難易度や性質上、参加は中学生以上の日本語のコミュニケーションが可能な人を対象としている。そのため、対象外の人に関しては参加を断わられる場合もある。

 参加費は、前売りチケットが3,300円(税込)、当日チケットが3,800円(税込)。2月25日10時よりイープラスにて発売される。参加者には特典としてイベント特製缶バッヂ(32mm/1種)がプレゼントされる。

 小学生以下の人は保護者同伴の場合にのみ参加が可能。その場合、1人につき1枚チケットが必要となる。未就学児は保護者同伴の場合にのみ無料で入場可能。その場合、未就学児はチームの人数には含まれない。

 なお、イベントでの問題内容はすべての会場、会期で同じものとなる。複数回参加の人には受付にて申し出を行なうことで、初参加時とは異なるリピーター用テーブルで楽しむこともできる。

「『ニューダンガンロンパV3』 THE MYSTERY MAZE「超(スーパー)絶対絶命絶望希望ロワイヤルZ」について

 1チームあたり約6名でチームを組んで挑戦する。会場内に散りばめられた様々な謎や暗号を解き明かし、定められた制限時間内に「ある目的」を達成していくゲーム。イベント時間は映像や解説を含め約110分となっている。

【ストーリー】

 今回、あなたたちは「超高校級」の生徒となり、学園に散りばめられたさまざまなナゾや暗号を解き明かし、モノクマ学園長やモノクマーズたちの仕掛けた罠を乗り越え生き残らなくてはなりません。

 もちろん、できなければおしおきです。

 さあ、あなたは生き残ることができるのでしょうか!?

公演情報

【東京公演】

・会場:J-SQUARE SHINAGAWA(東京都港区港南2-5-12 JOYSOUND 品川港南口店2F)

・日程

 4月28日(17時半~/20時~)
 4月29日、30日(11時~/14時~/17時~/19時半~)

 5月12日、26日(17時半~/20時~)
 5月13日、14日、27日、28日(11時~/14時~/17時~/19時半~)

 6月2日、9日(17時半~/20時~)
 6月3日、4日、9日、10日、11日(11時~/14時~/17時~/19時半~)

 なお、開場は開演の15分前。

【大阪公演】

・会場:難波御堂筋ホール(大阪府大阪市中央区難波4丁目2-1 難波御堂筋ビルディング)

・日程

 6月3日(13時半~/16時半~/19時半~)
 6月4日(11時~/14時~/17時~/19時半~)
 6月10日(13時半~/16時半~/19時半~)
 6月11日(11時~/14時~/17時~)

 なお、開場は開演の15分前。

【注意事項】

・ベビーカー等は他の人の迷惑にならないよう、会場の隅に置くか、受付にて一時預かりする場合がある。

・今回は6人でチームを組んで挑戦する内容のため、初対面の人と協力して謎を解く場合もある。チーム内の少数派の人が寂しい思いをしてしまうのを防ぐため、3人以上のチームで参加の場合は2つのチームに分られる可能性がある。

・会場内にクローク・荷物置き場等は基本的にはない。スーツケースなどの大きい荷物に関しては別途受付にて一時預かりする場合がある。

・成功率は各回で0から8チームを想定している。なお、複数回参加者に関してはゲームの成功/失敗の集計は行なわれない。

・主催・企画制作
 あそびファクトリー(読売テレビエンタープライズ)

・監修
 スパイク・チュンソフト