【特別企画】
「フォールアウト」シーズン2とセットで楽しんで欲しい! 「Fallout New Vegas」紹介
2026年2月7日 00:00
- 【Fallout New Vegas】
- 2010年11月4日 発売
- 価格:8,190円
- Xbox Game Pass対応(本編のみ)
ドラマ版「フォールアウト」は歴代「Fallout」ファンが喜ぶような小ネタが多い。特に先日終了したシーズン2では、今回紹介する「Fallout New Vegas(以下:FONV)」の小ネタが多く盛り込まれていた。
そこで本稿では、過去作や「Fallout」自体をまだプレイしたことのない方向けに、「FONV)」を紹介していく。ドラマも「FONV」も舞台は同じで、「モハビ・ウェイストランド(ニューベガスがある地域)」をを中心に物語が展開されている。そのため、ドラマで重要な役割を担った「Mr.ハウス」や彼のカジノ「ラッキー38」、NCRやリージョン、カーンズなどの派閥も登場するのでドラマの背景をより詳しく知りたい方に是非おすすめしたい。
ゲーム自体は約16年前に当時のハード向けに発売されたものだが、SteamやXbox Game Passにもあるので、今でもある程度プレイしやすいと思う。興味を持った方も手を出しやすいはずだ。
プレイすればドラマをもう一度見返したくなること間違いなし! おすすめしたい理由
「FONV」をおすすめしたい理由は、前述したようにドラマにファンサービスが沢山詰まっていたから。シーズン2冒頭の恐竜の像やMr.ハウスのロボット「ヴィクター」など、とにかく「FONV」の要素がこれでもかと詰まっていた。プレイしたらもう一度ドラマを見返したくなることだろう。変わり果ててはいたものの、ゲームで訪れたロケーションが出てくると嬉しくなる。
加えて、本作をプレイした側から見たドラマだと、「今一瞬映った店でエナジーウェポン盗んで売ったな」「ミスしてバレてここの奴ら結局全員殺しちゃったな」とか「あのキャラと出会った場所だ!」といった思い出だけでなく、「親切にしてくれたあの人はどこにいったんだろう」「あいつらがグールになっちゃったのはどうして?」「Mr.ハウスのロボット兵の顔が兵士になってるってことは......」など自分なりに物語の裏側まで想像したりできる楽しさがある。
「FONV」の主な舞台は前述した通り「モハビ」。広大な荒れ果てた砂漠と、そこに突然現れる戦前の雰囲気を残した街「ニューベガス」を舞台に、終末世界の冒険を楽しめる。なお、時系列的にはドラマよりも前の話だ。
ドラマでは全体的なデザインが「Fallout 4」以降のものになっているが、ラッキー38やフリーサイドの雰囲気はかなり本作の空気感がうまく表現されていたと思う。
また、本作ではドラマでも強烈な印象を残した「デスクロー」や「ラッドスコルピオン」などのミュータントも多数登場する。約16年前のゲームなので動きは単調ではあるものの、かなり怖い。ドラマに登場しないミュータントも多数いるので、プレイするとより深く世界観を堪能できるだろう。
さらなる本作の見どころは、物語がNCRとシーザー・リージョンが大規模な戦争を控えている準備期間の話なので、それぞれがしっかりと拠点を構えているところ。ドラマでは見えなかった過去の繁栄ぶりを確認できる。NCRに至ってはニューベガスをMr.ハウスと一緒に統治しているので、そこかしこで見かける。
上記2つの勢力以外にもニューベガスの4つのギャング、カーンズ、ブーマー、B.O.Sモハビ支部、アポカリプスの使徒、キングスといった勢力もいる。どれも個性が強いので、きっと気に入る派閥があるはずだ。
個人的にはNCR(特にベテランレンジャー)が好きなのでドラマシーズン3にも期待したい。NCRはまるきり善ではないだろうし、駄目な点もあるだろう。しかし、ベストな勢力がいない中、ベターな勢力だと思う。他の勢力の考え方が現代の倫理観からすると受け入れにくいというのもある。
さらに、本作のラジオはかなりいい。ラジオMC「Mr.ニューベガス」の日本語吹替の語りが軽快で聞いていて心地よいし、流れる楽曲も「FONV」の雰囲気にとても合っている。少し怖い場面でもMr.ニューベガスの声を聞いていると不思議と怖さが減る。筆者お気に入りの曲はディーン・マーティンの「Ain't That a Kick in the Head」。ラジオを聴きながら荒野を進んでほしい。
何よりおすすめしたいのが、Mr.ハウスがかなりカッコよく描かれている点。個人的にドラマでは感情的であったり、おしゃべりであったり少しイメージと違う場面が結構見受けられたが、本作では基本的にクールでカッコいい人柄となっているので、彼と話してみてほしい。きっと彼の“できる大人な雰囲気”を好きになる。
他にもカッコイイキャラが沢山いるし、個性的なキャラクターも大勢いる。好きなキャラが見つかるはずだ。
終末世界の運び屋が主人公の「Fallout New Vegas」とは
「FONV」は、核戦争後の荒廃した砂漠地帯「モハビ」を舞台にしたRPG。主人公は“とある荷物”を届けるために運び屋としてモハビを訪れることとなる。
あらすじは、「モハビ到着早々に、荷物のせいでキザなマフィアたちに拘束され頭を撃ち抜かれるものの一命を取り留め、『誰が何のために自分を撃ったのか』『荷物の正体は何だったのか』などの謎を解き明かすためにモハビを冒険する」というもの。自分を撃った男を探す旅が描かれる。
その後はキャラクリとなる。グラフィックやキャラの造形は当時のゲームとしてはかなり自由度が高いように思う。キャラクリが完了すると初期装備を「Fallout」世界でも稀に見る善人であるドック・ミッチェルからもい、荒野に繰り出すこととなる。
チュートリアルのクエストもあるのでかなり親切に荒野に送り出してもらえる。また、シューティングゲームがあまり得意でない人でも遊びやすいシステム「V.A.T.S.」もある。なお、本作の「V.A.T.S.」は「Fallout 4」などと異なり完全に止まるので、シューティングが苦手でも本当に遊びやすいと思う。
本作のおすすめしたいポイントは、何より主人公の属性が“運び屋”としか決まっていないということ。バックグラウンドが固まりきっていない利点として、自分がやりたいようにロールプレイしても不自然にならない余地があるのがいい。極悪人にも聖人にもなれる自由度がある。プレイヤーの行動次第でシナリオが分岐するマルチエンディング形式な点も、自由度という点ではかなり大きい。行動次第では一つのエリアがまるまる核で汚染されたり、リージョンの皇帝を殺害したりできる。
いろいろなエンディングがあるのでドラマを見た既プレイの人は「あのエンディングなのかな」とか想像する楽しみもある。
さらに言えば、世界観やストーリーだけでなく、登場するキャラクター達がどれも魅力的なことも知ってほしい。Mr.ハウスは言わずもがなだが、1つのクエストラインでしか登場しないキャラクターまでもかなり力が入っているので、NPCそれぞれの背景を感じられるリアルな“生きた世界”を体感できる。
また、コンパニオンも魅力的だ。ビープ音しか話さないが戦闘時に音楽を流してくれるロボット「ED-E」や、奥さんの復讐を機に主人公に付いてきてくれる狙撃手「ブーン」など個性的なキャラクターが多い。長い時間を共にする分、愛着が湧くので冒険すればするほど好きになると思う。筆者のお気に入りはDLCのシナリオ(ED-Eのコピー機体)を含めてED-Eだ。
プレイすればドラマをもっと楽しめること間違いなし!
ここまで紹介してきたが、本作は本当に面白い。発売からかなり時間が経っているのに、未だに個人的に好きなゲームの上位に入る。ドラマから「Fallout」に興味を持った方にはもちろん、「Fallout 4」以前の「Fallout」に触れたことがない方の入り口としても遊びやすいと思う。
注意点はまだ若干バグが残っている点。バグに付き合う覚悟はしておいた方がいい。筆者はXbox Game Passで提供されている「FONV」(日本語版)を、Xbox Series SでDLCを追加で購入して一通りプレイした。一度バグに遭遇したが、色々といじっていたら進められるようになったので、何とかなると思う。
PC版には非公式のバグ修正MODなどもあるので、Steamなどで販売されているPC版をプレイするのがいいだろう。ちなみに、DLCはどれもかなり面白いので本作をプレイする場合は是非そちらも遊んでほしい。
PCのXbox Game PassにはDLC全部入りのアルティメット版があるが、XboxのXbox Game PassにはDLCを含まない通常版しかないので、DLCを遊びたい場合は別途追加購入する必要がある。そのため、「PCとXboxどちらで遊んだ方がいいか」と聞かれたら、どちらかと言えばPC版の方がおすすめである。約16年前のゲームなので今のゲームが遊べているPCであれば問題なく動くはずだ。
バグやハードの差など少し不安になりそうな情報を述べたが、「Fallout New Vegas」は世界観もさることながら、長い年月が経っても色褪せないゲームとしての面白さも充実している。まだ遊んだことのない方には是非プレイしていただきたい。
遊んだ方はドラマをもう一度見た時に「あ!!!」となること間違いなしである。特にシーズン2終盤の彼らが街に帰ってくる場面に関しては、本作オープニングのような狙撃と演出もあり大興奮した。とにかく遊んでみてほしい。
(C)2010 Bethesda Softworks LLC. All Rights Reserved





























































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