【特別企画】
「マイクラ」の“たいまつ型ライト”を使ってみた
置けば瞬時に家が「マイクラ」化! 持っても壁設置でも気分が上がるグッドアイテム
2022年6月29日 13:37
- 【インテリアたいまつライト】
- 6月30日 発売予定
- 価格:4,400円(税込)
インフォレンズより、6月30日に発売予定の「インテリアたいまつライト」。間もなく発売となるが、今回は本商品を実際に使ってみた感触をお伝えしたい。
「インテリアたいまつライト」は、サンドボックスゲーム「マインクラフト(Minecraft)」に登場する「たいまつ」をインテリアライトとして商品化したものとなっている。
箱を開けると、さっそくたいまつが登場する。単四電池を3本入れれば、いきなり使用できるシンプルな出来栄えだ。
「マイクラ」といえば粗めのドットを使用したビジュアルが特徴だが、この「たいまつ」は、そのドットの粗さを含めてゲーム内とほぼ同じ見た目で作られている。まるでゲーム内から飛び出して来たかのような仕上がりなので、手に持っているだけで「マイクラ」世界が家に侵入してきたかのような気持ちになるところが楽しい。
ライトの光らせ方は2種類。ひとつは点灯で、明かりが常に付いた状態になる。もうひとつは点滅で、段々と明るくなったり暗くなったりを繰り返す。本体のスイッチを押すことで、消灯も含めて切り替えることが可能だ。
明かりを付けないで置いておくだけでも楽しめるが、より雰囲気が出るのは明かりを付けた状態だろう。机の上に置いて、さりげなく光らせておけば不思議なくらい「マイクラ」気分が盛り上がる。あえて部屋を暗くしてライトを付ければ、もっと「マイクラ」気分に浸れることと思う。
また「インテリアたいまつライト」にはもうひとつギミックがあって、底面を変形することで“壁掛け”に対応するようになる。
方法は簡単で、底面のパーツをカチッと折り返すだけ。折り返すと底面に斜めの切り込みが入ったような状態になり、この底面を壁のピンやフックに引っ掛けることで“たいまつを壁にかけた状態”が再現できる。
実際に壁に掛けてみると、手に持っている以上にシュールな光景になる。現実の壁に、完全に「マイクラ」世界のたいまつが生えているような……。
壁に掛けておくとメリットはもうひとつあって、壁から外してすぐに手持ちに切り替えられる。使い方としては、暗がりで壁のたいまつを外して手に持ち、そのまま手元を照らす明かりとして持ち歩く、みたいな感じだろうか。つまり、本物のたいまつのような使い方ができるわけだ。気分を盛り上げるために、ぜひトライしていただくと楽しいだろう。
なお本商品の予約分はすでに完売してしまっているが、6月30日からは店頭販売がはじまるほか、6月30日0時からはインフォレンズの「マイクラ」専門ECサイト「マイクラファン・ショップ」にて少数ながら一般販売予定となっている。
またもし販売予定数がなくなってしまった場合は、次回入荷分の予約を商品ページにて受け付ける予定。次回入荷は8月中旬を予定しているため、購入を検討している方はぜひチェックしていただきたい。