【特別企画】

HARDCORE TANO*Cのメンバーも駆けつけ200人以上の体験希望者が集まる!AC用リズムゲーム「WACCA」先行無料体験会レポート

7月18日 稼働開始予定

 マーベラスは6月23日、7月18日稼働開始予定のアーケード用リズムゲーム「WACCA(ワッカ)」の先行無料体験会を東京「サナギ 新宿」で開催した。

 「WACCA」はハードコアテクノレーベル「HARDCORE TANO*C」が開発メンバーとして参加し、マーベラス開発陣とともに一から創り上げたリズムゲーム。“ワッカ”という名の通り360度の輪っか状のタッチパネルを使った「ワッカコンソール」が最大の特徴で、タッチパネルをタッチしたりスライドしたりホールドするというリズムアクションを楽しめる作品だ。

 稼働開始を目前に控え、今回の東京を皮切りに宮城、福岡、大阪の計4都市で「先行無料体験会」が開催される。東京会場には本作のプロデューサーである横山達也氏と、HARDCORE TANO*CのメンバーのREDALiCE氏、t+pazolite氏、aran氏が駆けつけたが、会場にはイベント開始前から200人以上の体験希望者が訪れるほどで、その期待度の高さを伺わせた。

マーベラス開発プロデューサーの横山達也氏
左からHARDCORE TANO*CのREDALiCE氏、t+pazolite氏、aran氏

HARDCORE TANO*Cメンバーの新曲が楽しめる!筐体のパワーアップもポイント

 イベントに先立ち横山達也氏とHARDCORE TANO*CのメンバーであるREDALiCE氏、t+pazolite氏、aran氏のフリートークが行なわれた。

 横山氏によると先日行なわれたロケーションテストからの大きな変更点として、「筐体のパネルのLEDの点灯」、「スピーカーを筐体上部に移動、筐体下部のウーファーの大型化」などを挙げていた。

 横山氏によるとウーファーの大型化により低音が響くようになったとのことで、REDALiCE氏は「我々は低音大好きですからね(笑)」と嬉しそうにコメントしていた。

 今回の先行無料体験会でプレイできるバージョンには40曲以上の楽曲が収録されており、REDALiCE氏やt+pazolite氏の新曲も収録されている。ちなみにt+pazolite氏の楽曲は本作でもトップクラスに難しいとのことで、心して挑戦してほしいと話していた。

 他にもJPOPや、マーベラスならではの2.5次元ミュージカルの楽曲なども収録されている。ちなみにMONKEY MAJIK × サンドウィッチマンの「ウマーベラス」も収録されており、「やはり社名とかけてるんですか?」とREDALiCE氏に突っ込まれたマーベラスの横山氏は「そういう部分もあるかもしれません……(笑)」と苦笑いをしていた。

公式サイトの収録楽曲一覧を見ながらコメントするHARDCORE TANO*Cのメンバー。「ウマーベラス」に反応してしまう

直感的なゲームプレイがGOOD!体験者からの評判も上々

 そんな緩やかなフリートークが終わったあとで先行無料体験会はスタートした。筆者も早速「WACCA」をプレイしてみたが、本作は一言で言うと“とにかく直感的”なリズムゲームだ。

 ゲーム自体が非常にわかりやすく、極端に言えばチュートリアルをプレイしなくてもそのまま遊べるほど。画面奥から流れてくるノーツにあわせて、360度のタッチパネルをタッチ、ホールド、スライドしていく。決まった場所にボタンがあるわけではなく、すべてがタッチパネルなので、ボタンの位置はどこだっけ……のような戸惑いは一切ない。モニターに映るところをパッパッパッとタッチしていけばOKだ。

 また360度パネルというの面白く、筐体の上部までグルっと手を回すような動きがあったりと、手元だけで完結するリズムゲームと比較すると大きな動きができるのは楽しい。さらに音楽にあわせてピカピカと光るLEDは派手でテンションを上げてくれて、完全にゲームの中の世界に入るような面白さがあった。

 なお今回のバージョンでは難易度が「ノーマル」、「ハード」、「エキスパート」の3段階で選択できたのだが、カジュアルに音ゲーを楽しんでいる筆者でもまったくの初見でハード程度ならクリアできるくらいの難易度だった。調子に乗ってエキスパートにも挑戦してみたのだが、こちらはなかなか難しい譜面で、リズムゲーム初心者から、やりこみ勢まで幅広いユーザーを納得させる出来になっている印象だ。

 何人かの参加者に話を聞いてみたのだが、皆さんかなり楽しんでプレイしていたようで、「360度のタッチパネルや、フリックやスライドといったユニークなノーツなどがあってすごく面白かったので、稼働が始まったらガッツリやり込みたいです」と話してくれた。また他の参加者は「HARDCORE TANO*Cの楽曲はもちろんですが、ボーカロイドの曲など収録されている楽曲の幅も広く、全然知らない人でも楽しめると思います」と楽曲の幅の広さも推しポイントであると語っていた。

新曲も含むHARDCORE TANO*Cの楽曲に注目!
直感的なゲームプレイとLEDの演出でノリノリでプレイできた
会場には200人以上の体験希望者が訪れ、貴重な機会を逃すまいと真剣に向かい合っているのが印象的だった