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大海原で繰り広げられるロマン溢れる大冒険MMORPG!
大航海時代 Online |
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大海原に想いをはせる夢と野望の時代を描いた本作は、商人や冒険者として世界中の海を渡り、取引を行なって大商人を目指したり、誰も発見したことのない街や大陸を発見するという、開拓時代ならではのロマン溢れる世界をシミュレーションゲームの形で再現してきた人気シリーズ。MMORPGとして登場した本作は、オフラインゲームとして提供されてきたシリーズ本来の魅力はそのままに、オンラインならではの人を相手にしたコミュニケーション、取引、協力などを可能にして、さらに進化を遂げた作品となっている。
MMORPGは現在も国内外問わず多数のタイトルが展開されているが、実在した時代をモチーフにしているタイトルは少なく、さらに本作は検航海奨励策によってヨーロッパに訪れた大航海時代を描いているため、広大な海が冒険の中心となっているのも大きな特徴だ。未開拓の世界、そして大海原を舞台にロマン溢れる冒険が楽しめる「大航海時代 Online」の魅力をお伝えしていこう。
■ 選べるプレイスタイルと所属国。どれを選んでも醍醐味は存分に味わえる
本作におけるプレイスタイルは大きく分けて3つにわけることができる。見果てぬ大地を調査し、冒険によって名声を獲得していく「冒険者」、船で街から街へと渡り、交易を行なって世界の経済を動かすような大商人を目指す「商人」、横行する海賊を討伐し平和を守る「軍人」だ。この3種類の中から職業を選択し、ゲームの序盤は選んだ職業の見習いという立場からスタートすることとなる。
スタートポイントにあたる所属国はイスパニア、ポルトガル、イングランドの3カ国から選択が可能となっている。これらの国々は当時、海の向こうに広がる外界の調査を実際に奨励していた国である。「大航海時代」シリーズのファンであればおなじみかもしれないが、ポルトガルとイングランドはわかるものの、イスパニアという国がいまひとつピンとこないという方もいらっしゃるだろう。イスパニアは現在のスペインにあたる国だ。
大航海時代で描かれている世界は、現代のように世界のほとんどが開拓され尽くした時代とは違い、国が認識できている範囲が世界すべてであり、国同士は分断されている時代である。そんな時代だからこそ味わえる喜びが、苦難の連続が待ち受ける長い船旅を行ない、未発見の国や街を発見して名声を手に入れるというものであり、これは新鮮な感動だ。ましてや親しい友人と一緒に苦しい航海を行なった末の発見であれば、その喜びはひとしおだろう。現代の世の中では得がたい経験をMMORPGという形で疑似体験できるのが本作最大の醍醐味だと思える。
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写真左は所属国を選択している模様。3カ国から選択が可能となっている。写真中央のキャラクタ作成では顔や髪型、体型など豊富なパターンが用意されている。最後に職業の選択を行なう |
■ 船による移動は、独特のもどかしさが楽しい。船員と協力して海を渡っていこう
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帆の広げ具合は3段階に調節が可能となっており、その場に停泊したいときには碇を降ろすこともできる。写真右は最大限に風を捕らえたときの状態 |
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港では、食料、水といった物資の補給のほかにも、傷ついた船体を修理するのに必要な資材や、戦闘で消費する大砲の弾薬も補給できる |
海を渡る航海時の操作は独特のものとなっている。この時代には現代の船に搭載されているような、モーターやエンジンなどは当然存在しない。自分が操作する船は、マストから広げた帆で風を受け止め、その風力を動力にする帆船である。風によって動力を得た船を、舵によって操作して方向を決めて進んでいくというわけだ。この帆船ならではの動きもうまく再現されており、風の吹いている方角は羅針盤風のレーダーで確認をすることができる。それに合わせて帆の角度を変え、うまく風を受け止めることができると船は動力を得て進んでいくのだ。
また、風をどれぐらい帆で捕らえているかはレーダーの上部分に表示されている水色のバーで視覚的に確認することができる。といってもずっと帆を動かし続ける必要があるわけではなく、うまく風を捕らえ続けて水色のバーが満タンになると、自動操帆モードのAutoSailingと呼ばれる状態になるので、その状態になってしまえば、しばらくの間は帆を操作せずとも快適な航海をすることが可能なのだ。
船による移動は、筆者も慣れないうちは多少もどかしく感じたのだが、10分ほど航海を行なっていれば次第に慣れてくるぐらいの難易度となっている。慣れてくればこっちのもの。帆を張り、風を受け、舵を取って船を操作している自分を実感すると、「あぁ、今、船を操作している! 海を渡っているんだ! 海はいいなぁ!」と思えてくる。航海は通常のMMORPGに置ける移動に相当する行動なのだが、独特の操作方法によって移動そのものに楽しさが味わえるようになっている。
船を操作して大海へと繰り出すとなると、当然1人では難しい。自分の船には船の規模に応じた人数の船員を雇って搭乗させることができるのだ。特別意識して船員を操作したり、指示を出したりする必要はないのだが、船員が一人もいない状態になると船を動かすことはできなくなってしまう。
また、当然のごとく船員たちはNPCとはいえ人間なので、船員たちをまかなえる量の食料や水分を積荷として積んでおく必要がある。この2つが無くなってしまった状態で無理に航海を続けていると船員は次第に、1人、また1人と倒れていってしまうのだ。筆者もプレイ中に一度だけ水も食料も切れてしまい、船員がバタバタと倒れていくシーンを体験したのだが、次々と倒れていく船員の姿は悲壮感に溢れており、「不甲斐ない船長でスマン、みんな……。」と思わずつぶやいてしまったほどだ。ちなみに船員が倒れて人数が減ってしまった場合は、街で新しい船員を雇うことで補充することができるので安心だ。港では、食料、水といった物資の補給のほかにも、傷ついた船体を修理するのに必要な資材や、戦闘で消費する大砲の弾薬も補給できる。
■ 海で待ち受けている海賊たち。戦闘ももちろん海戦だ!
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NPCとの艦隊戦の模様。砲撃のエフェクトが美しい |
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陸地で戦闘が発生することもある |
洋上戦での攻撃方法は、船に搭載している砲台による射撃となるのだが、砲台による射撃には攻撃が行なえる有効な範囲というものが存在する。通常、帆船の砲台は船体の真横に搭載されているので、敵の船が自分の船の横方向にいないと攻撃できないというわけだ。砲台による射撃の有効範囲は青い帯状に表示されるので、船の向きを変えて相手の船が射程内に入るよう操船しよう。また逆に相手の船にも砲撃の有効範囲も存在するので、こちらはその有効範囲に入らないよう意識しながら戦闘を行なうのも大事である。
攻撃方法は砲台による射撃だけではなく、船を相手に接触するまで近づけることで開始される白兵戦も存在する。自動的に展開される白兵戦では、交互に攻撃を行なって相手の船員を倒していき、最終的に相手の船員を全員倒すと戦闘に勝利となる。また、白兵戦から離脱できる撤退という操作も可能なので、形勢が不利だと悟ったら速やかに離脱しよう。
海戦では、大砲による射撃や白兵戦によって、相手の船を航行不能にさせると勝利となる。戦闘終了後には戦闘関連の名声や経験値、時には敵船の積荷を入手することができる。また、相手の船は1隻とは限らず、艦隊を組んでいる場合もある。その場合は相手の船を全滅させるか、旗艦となっているリーダーの船を航行不能にすることで勝利することができる。
ちなみに、海賊などの船だけではなく、他のプレーヤーの船や、NPCの船などにも交戦をしかける事が可能だが、国同士の海戦で起こる「大海戦」以外の時に善良な船へ交戦を行なった場合は、海賊行為とみなされて「悪名」が高くなってしまう。悪名が高くなりすぎると「賞金首」にされてしまい、賞金目当ての他プレーヤーに襲われたりするほか、特定の街にも入れなくなってしまうなどのリスクがある。本腰を入れて「俺は世界一の海賊になるぞ!」と思った場合以外は、むやみな戦闘はやめておいたほうが無難だろう。
また、パーティプレイ時は艦隊を組んで一緒に海を移動することができるのだが、普通に操作をしていると、風を受けて進む帆船という独特の移動方法もあってメンバーにうまくついていくのも手間取ってしまいがち。ここではストレスがたまらないよう、リーダーになっている旗艦を自動で追いかける「追従」という機能が用意されているので簡単に艦隊行動が実現できる。
また、海賊との戦闘も艦隊による戦闘となり、協力して戦うことができるので、海賊たちに襲われて全滅するような危険もぐっと減少する。パーティプレイでの戦闘に勝利すると、戦闘に関する名声や経験値、また奪った積荷などはメンバーに分配される方式となっている。
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海賊と戦闘開始! 大砲による攻撃は発射後に相手の直撃シーンが表示される(写真中央)写真右は船員同士が戦う白兵戦の模様。攻撃力と防御力、船員の数などが確認できる |
■ 目指せ大商人! 取引以外にも様々な楽しみが用意されている
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商人ギルドマスターと話すと、転職やスキルの習得などを行なうことができる |
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依頼の内容を確認中。内容のほかにも、依頼を達成するにはいくつの手順を踏まえる必要があるのかなどが確認できる |
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相場を確認中。全体的に値上がり傾向になっているため、仕入れた積荷をこういう時期に売ると利益が上がるというわけだ |
各ギルドには依頼仲介人というNPCがいて、その依頼仲介人からは様々な依頼を受けることができる。受けた依頼をこなしていき名声やお金を稼いでいくというわけだ。たとえば商人の依頼では、「マラガの街にいる工房職人にワインを20樽届けてほしい」といった交易の依頼が多く見られる。このような依頼の場合はワインを扱っている街の交易所からワインを仕入れ、航海を行なってマラガの街へ移動して届けることになる。このとき、依頼を達成することでもらえる報酬金額などは事前に知らされているので、できるかぎり安くワインを仕入れることができれば利益が大きくなるというわけだ。
ちなみに依頼の内容や進行具合などは、メニューから確認することができる。この内容を見れば、プレイ間隔があいてしまってなにをすればいいのか忘れてしまったいうような場合にも、すぐに内容を理解することができるだろう。本作全体に言えることだが、インターフェイスはもとより、こういった親切な機能が盛り込まれているのは嬉しいところだ。
依頼の内容を確認しつつ、イスパニアの本拠地であるセビリアの街を見て周っていると、交易所店主というおやじさんのキャラに他のプレーヤーが集まっていた。交易所の店主に話しかけると品物の購入や売却などの取引を行なうことができるのだ。品物の価格は時価で変動するので、相場を確認して安く仕入れ、高く買い取ってくれる街へ移動して売却するのが上手な商売の基本となるというわけだ。
交易所の店主に話しかけて相場を確認してみると、ワインの相場が平均価格の94%と表示されており、今がお買い得の模様。先ほど商人ギルドからもらったお金でちょっと試しに買ってみようと、購入のメニューを開いてみる。すると今度は「値切」というボタンがあることに気がついた。購入時にはこの「値切」を実行して価格を下げる交渉をし、また逆に売却時には「ふっかける」を実行して取引価格を吊り上げてみることが可能なのだ。というわけで早速値切りを試みると、成功したというメッセージが表示されて購入価格がさらにお得になった! ここぞとばかりに再度値切りを試みる。しかし2度目の値切り交渉はあえなく失敗。1度目の値切り交渉の成果も白紙に戻ってしまった。
値切りやふっかけるなどの交渉は失敗するまで何度も行なうことができるのだが、交渉のたびに行動値という数値を消費する。減少した行動値はというと酒場でお酒を飲み食事を取ったりすることで回復されるのだ。欲張った値切り交渉の末に、結局相場どおりの値段でワインを仕入れることになった筆者は、しょんぼりとした足取りで酒場に向かったのであった。
酒場についてみると、他のプレーヤーやNPCのキャラクタで賑わっていた。人で賑わう酒場には、様々な情報が集まるというもの。大航海時代の酒場でもそれは同様で、マスターにお酒を注文するとゲームのヒントになるようなちょっとした情報を聞くことができる。また酒場では、お酒や食事をとって前述の行動値を回復しつつマスターから情報を聞き出すほかにも、酒場の看板娘と一緒にお酒を飲むことができる。
早速、マスターそっちのけで、看板娘のロザリオにお酒をおごってみると、ロザリオとの新密度が上がったというメッセージが表示されたではないか。さらにメニューには「プレゼントを贈る」なんていうボタンが新たに出現。ここでもっとお酒をおごったりプレゼントも贈ってみたりしてみたいというところなのだが、駆け出しの新人商人にはそんなお金はないわけで……。マスターとしみじみお酒を飲みながら「大商人になろう」と誓ったのであった。
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写真左は値切り交渉に成功した場面。購入価格が多少割引される。写真中央と右では、積荷の売却時にふっかけ交渉を試みたものの、あえなく失敗 |
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酒場でお酒や食事を注文中。注文すると行動値が回復するほか、マスターから情報を聞くことができる。写真右は看板娘のロザリオにお酒をおごってみたところ。右下のメニューにプレゼントを贈るなどのボタンが確認できる |
■ 3カ国で異なるストーリー展開。魅力的なNPCも続々登場
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イベントの展開は街中だけではなく、海の上でも進行する。進行中のイベントはメニューからいつでも確認することができる |
このようにキャラクタが成長してくるとイベント仕立てのストーリーが展開されるのだ。ちなみに今回紹介しているイベントは所属国にイスパニアを選択しているプレーヤーに起こるイベントのようで、選択した所属国ごとに違ったストーリーが用意されているようだ。イベントに関係する人物や船には、名前に前に「!」マークがつくなどの工夫がされているので、一目でそれとわかるなどの工夫が嬉しい。
イベントの内容は章立てとなっていて、イベントごとに個別に終了というか区切りはつくものの、後々へと話が広がっていき、後半には壮大なストーリーが展開していくように感じられた。また、イベント関連のNPCとの会話時には顔のグラフィックが挿入されるので、会話の様子や話の展開も掴みやすく、テンポよくストーリーが展開されていく。イベント関連のNPCも序盤のイベントでは見知らぬ自分のキャラクタに対してそっけないのだが、だんだんと自分の名前を覚え、そのうちには頼られるようになっていく。その過程も嬉しく感じられた。
また、依頼同様にイベントの内容や状況もメニューから確認することができる。こちらの内容は「あらすじ」といった形で物語調に描かれており、「あらすじ」単体でも物語が楽しめる。この「あらすじ」を読めばイベントがぐっと盛り上がることうけあいだ。
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イベントによって展開されるストーリーには様々なキャラクタが登場する。また、ストーリーの中にはこちらが選択肢を選ぶ場面も見られ、その後の展開が選んだ選択肢によって変化していく |
■ 大嵐、病気……大海原には様々なドラマが待っている
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大嵐に遭遇! 海は荒れ、大切な船員が海に投げ出されてしまう |
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ホームシックにかかってしまった船員。故郷を思い出す唄などを歌えるアイテムで解消することができる |
大嵐に巻き込まれてしまうと、まず舵が効かなくなる。「船長、操舵不能です!」といった船員の声が聞こえてくるようだ。風もとてつもない強さで吹き荒れ、風力を動力にしている帆船は、広げていた帆をたたまないととんでもない方向へ流されてしまう。帆をたたんで、じっと嵐が過ぎ去るのを待っていると、今度は、「船長! 船員が波にさらわれやした!」という船員からの報告が聞こえてきたではないか。「なんだってー!!」と驚愕しつつも、プレーヤーには打つ手がない。心の中で「船員がんばれ、しっかりと船につかまって耐えるのだ!」と船員たちを励ましつつ、嵐が過ぎ去るのを祈るばかりである。
航海中に降りかかるアクシデントは自然災害だけではない。乗組員である船員たちにも様々な変化が現れるのだ。船に搭乗させる船員にはランクがあるのだが、新米の船員を雇っている場合、ちょっとした航海でもホームシックにかかったりする。ホームシックは船唄を聞かせることができるアイテムなどを使用することで、解消することができる。屈強な海の男たちも、新人のうちはすぐに故郷が恋しくなってしまうのだろう。さらにたまにではあるが、航海中に喧嘩を始めてしまう船員もいる。これは時間がたつと解消されるのだが、場を収めた船員の報告によると喧嘩をした船員たちは、一晩中マストに吊るされて反省させられるらしい。海の掟は厳しい。
また、船員たちは航海中に様々な病気などにかかってしまうこともある。筆者が航海を行なっている時には、壊血病という病気にかかってしまったことがあった。船には大きなドクロマークのエフェクトが表示され、「大切な船員が死んでしまう!」と慌てた。なんとかしなければと、他のプレーヤーに話を聞いてみると、どうやら壊血病にはライムジュースを飲ませるのがいいとのこと。所持していたライムジュースをすぐさま使用し、船員に飲ませてみると、たちどころにドクロマークは消えていった。
ここまで読むと船員たちはあれやこれやとアクシデントやハプニングを生むばかりの存在に思えるかもしれないが、そうではない。時には嬉しい行動もとってくれるのだ。筆者の場合、「船長、街でこんなものを買ってきやしたぜ」と、釣り道具を買ってきてくれたことがあった。もちろんこの釣り道具はもらう事ができるので、のんびりと海釣りを楽しんだ。船員たちがただの要素としてではなく、一緒に力を合わせて航海をしている仲間だと思えるような配慮や仕掛けがなされているのは嬉しいところだ。
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航海中には病気にかかってしまうことある。写真の壊血病はライムジュースで治療することが可能だ |
■ 今後の展開に大注目していきたいタイトルのひとつ
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実在の世界が舞台なので、有名な名所も再現されている。写真の場所はピサの斜塔 |
本作は全体を通してこのような新鮮な楽しさを存分に味わえる素晴らしい仕上がりになっていると感じた。インターフェイスなども非常に丁寧な作りになっているうえ、クエストやイベントなどのRPG的な要素に関しても、内容などを簡単に確認できるなど、親切な工夫がなされていて遊びやすい。
また、3カ国によって異なるストーリー展開も先を見たくなる魅力的な内容になっている。自由度の高い楽しみ方ができる本作ではあるが、こういった明確な目標も用意されているのは嬉しいところだろう。
現在はまだクローズドβテスト運営中の本作だが、実際にプレイをしている時も非常にテンションが高いまま楽めた。今後の展開に大注目していきたいタイトルである。
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16世紀のヨーロッパということで、世界的な偉人が実際にゲーム内に登場する。こうした有名な人物を探してみるのも面白い |
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(2004年11月24日)
[Reported by 山村智美]
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