★ピックアップ アーケード★

ワールドクラブ チャンピオンフットボール
セリエA 2001-2002

連載:第3回

  • ジャンル:スポーツ(サッカーゲーム)
  • 発売元:セガ
  • 開発元:ヒットメーカー
  • 操作デバイス:カード移動、戦術ボタン×5、データ表示ボタン、シュートボタン、キーパーボタン
  • 構成:サテライト席8席+メインモニター
  • 料金:1プレイ300円、2プレイ500円
  • 稼動日:稼動中

【ゲームの内容】

 選手カードを配置し、それを動かしてプレイするサッカーゲーム。イタリアのサッカーリーグ「セリエA」を題材にして、実在の選手カードを使って試合を行なう。練習、試合を繰り返しながらチーム経験を積み、チームを強化してカップ戦での勝利を狙う。試合後には選手カードが1枚排出されるので、有名選手のカードを集めるのも大きな魅力となっている。



 今回はチームの成長日記に加え、戦術やカードの置き方について説明しよう。成長日記は、7~12試合目を紹介。このくらいになると、連携が高まってチーム力が向上してくる。戦術編は、ディフェンスラインについて考察する。戦術は幅広く、絶対というものは存在しないが、参考になれば幸いだ。


■ チーム「ゲームウォッチ」成長日記・第2回

 今回は、スタートから通算して7~12試合の結果をレポートする。取材でプレイしているため、どうしてもCPU主体となる。そういうこともあって、勝率がだんだん高くなってきた。

 実際にゲームセンターで勝負をすると、相手チームの選手レベルが高く、そう簡単にはいかないはずだ。しかし、重要なのは「守備を固めること」と「自分なりの攻め方を確立する」こと。その辺りを参考にしてほしい。


【第7戦】フレンドリーマッチ VS RCフェニックス(スピード重視C)

【加入選手】
フィリッポ・クリスタンテ
(DF:ピアチェンツァ)
OFF12
DEF13
TEC12
POW14
SPD15
STM14
SKILL:積極果敢な攻撃参加
 今回加入したのは「クリスタンテ」で、右サイド専門のDFだ。能力は平凡だが、右サイドの「エリベルト」の控えとしてベンチに置くことにした。そのかわり、左サイドの「ミラネーゼ」を解雇。左サイドの人材は、よほど優秀な選手以外は必要ない。

 試合相手はランクCのRCフェニックス。戦力にはさほど差がないので、勝機は充分だ。期待どおり、開幕直後に「ドニ」が中央突破。パスを受けた「サラジェダ」がシュートし、ポストに当たったところを「コラーディ」が合わせて先制した。攻撃がようやく形になってきた感じだ。

 後半25分、クリアボールを「オリーヴェ」が中央にスルーパス。ぽっかりあいたスペースに走り込んだ「コラーディ」がフリーでシュート。2点目をゲットした。

    結果 …… 2-0(勝利) 通算:3勝3敗1分け
現状のフォーメーションはこのとおり。当分は選手の交代だけで、全体の形は崩さずにサイドから攻める予定 スペースに走りこんだ「コラーディ」が2点目をゲット。サイド攻撃中心とはいえ、中央突破も使っていくと攻撃に幅ができる


【第8戦】エンタープライズカップ第1戦 VS セントメリーズ(奪取重視C)

【加入選手】
マヌエル・ルイ・コスタ
(MF:ミラン)
OFF16
DEF11
TEC19
POW14
SPD13
STM15
SKILL:変幻自在のパス
 今回加入したのは、その名を世界にとどろかすスター「ルイ・コスタ」選手だ。こんな弱小チームにも、彼のような名選手が加入する日が来るとは監督冥利に尽きる。ようやくフロントもやる気を見せてくれたようだ。しかし、監督としては「ドニ」とポジションがかぶるのが悩みどころ。

 とりあえず「ルイ・コスタ」はトップ下に置いて、フォワード陣にパスを回してもらうことにした。「ドニ」は右にスライドさせ、セカンドストライカーに抜擢。本来はチーム経験がたまるまで「ルイ・コスタ」をベンチに置いたほうがいいのだろうが、いちかばちか使ってみることにする。

 セントメリーズは、前の試合のRCフェニックス同様のCランクのチーム。前半から「ドニ」が力強い突進を見せてチャンスを作り出す。しかし「ドニ」のエリア内のシュートは2本ともバーをたたき、得点につながらない。逆に42分には、相手シュートのこぼれ球を「マンフレディーニ」に拾われて先制点を献上した。「ドニ」は活躍するのだが、右サイドにボールが流れないので、左に張っている「サラジェダ」が生きてこない。

 「エリベルト」が守備に追われ、疲れていたのでハーフタイムに交代要員の「クリスタンテ」に交代をした。しかし、これがさらに裏目に。まったく右サイドにボールが配給されず、終了直前には2点目を与える結果となった。やはり有名選手を連れてきても、チームとしての連携ができていないと戦えない。それを思い知らされた一戦となった。

    結果 …… 0-2 通算:3勝4敗1分け
ACミランの栄光を支えたプレーヤー「ルイ・コスタ」が加入。しかしこの布陣では扱いが難しい。「コラーディ」をはずして「ドニ」を左に入れてみる やはり初戦で使うのは無理があった。これまでの攻撃の流れが寸断されてしまい、完敗という結果に……


【第9戦】フレンドリーマッチ VS キラクローズ(バランス重視C)

【加入選手】
サブリ・ラムーシ
(MF:パルマ)
OFF15
DEF12
TEC17
POW12
SPD13
STM15
SKILL:巧みな組み立て
 今回の加入選手は、中田英寿がいるパルマで主将をしている「ラムーシ」。非常にテクニックが高く、個人的にお気に入りの選手だ。しかしWCCFの世界では、パワー不足なのが気になるところ。

 前回の失敗を反省し「サラジェダ」、「コラーディ」、「ドニ」の攻撃陣の布陣を元に戻す。「ルイコスタ」は右のボランチに入れて様子を見ることにした。

 キラクローズは、ここまで8勝0敗1分けと無敗街道を突っ走っている。今度こそ一矢を報いたいところだ。前半の13分「エリベルト」が鮮やかに右サイドを突破。中央に出したゴロのクロスに「ドニ」が走り込み、鮮やかなダイレクトシュートを決めた。しつこい中盤のプレスが功を奏し、前半は1-0で折り返した。

 後半は選手を少しずつ変えて、立ち上がりから時間を消費して守りきる作戦に出た。もうなりふりかまってはいられない。しかしすぐに「クレスポ」の強烈なシュート。はじいたところを「トッティ」に鮮やかに決められた。だがお構いなく選手交代を連発。なんとか時間を稼いでせこく引き分けた。

    結果 …… 1-1(引き分け) 通算:3勝4敗2分け
「ドニ」はミドルシュートやダイレクトシュートが非常に巧みだ。逆になぜか、フリーだと外しやすいと感じる 選手交代で時間を稼ぎ、引き分けに持ち込む戦術をとる。「せこい、せこすぎる」と隣りのサテライトから罵倒が飛ぶ


【第10戦】フレンドリーマッチ VS ピアチェンツァ(スピード重視C)

【加入選手】
ジェネローソ・ロッシ
(GK:ヴェネツィア)
OFF7
DEF17
TEC7
POW17
SPD10
STM11
SKILL:タイミングの良い飛び出し
 意外にも、またGKを引いてしまった。スキルの「タイミングの良い飛び出し」には魅かれるが「アントニオーリ」のチーム経験もたまってきたので、キーパーは変えないことにする。GKの控えは置かなくても乗りきれると判断。今回は最初のGKである「オルランドーニ」を解雇したが、いずれ「ロッシ」も同じ運命をたどることだろう。

 ピアチェンツァはスピードはあるが、パワーに乏しいので攻撃はさほど怖くない。連携の上がった守備陣は、相手の突破を止めてチャンスを作らせない。前半は0-0のまま終了した。

 後半31分「エリベルト」がエリア内深くまでひとりで進入する。キーパーの至近距離からシュートを決め、これが決勝点となった。CPUチームのキーパーの飛び出しが甘いところを、うまく突くことができた。対人戦ではこうはいかなかっただろう。

    結果 …… 1-0(勝利) 通算:4勝4敗2分け
相手が左から攻めてくるため、ボールが右サイドに回らず膠着状態に。臨機応変に左サイド攻撃にするが、前半は無得点 CPUチームはキーパーの飛び出しが甘い。「エリベルト」でもペナルティエリアの奥深くまで入ればシュートを決められる


【第11戦】レギュラーリーグ VS ルジタニア・ナシオナル(スピード重視A)

【加入選手】
マルコ・ザンギ
(DF:エラス・ヴェローナ)
OFF8
DEF16
TEC11
POW14
SPD13
STM14
SKILL:リベロ
 新加入はリベロの能力を持つDF「マルコ・ザンギ」。「ファバッリ」は本来サイドバックなので、かわりに「ザンギ」を左のDFとして使うことにする。4バックに、あまり動かず守備能力の高い選手を置きたいという理由からだ。

 有名コーチがやってきたので、さっそく教えを請うことにする。すると、「選手の目が輝いています」とのコメントが出て、大幅に守備とパワーがアップ。しかしそのせいで、六角形の形がいびつになってしまった。今後、うまく修正していかないと危なそうだ。

 対戦相手はルジタニア・ナシオナルで、チームランクがA。「ロナウド」や「レコバ」が加わっている。こちらは「ラムーシ」と「リヴェラーニ」をボランチに入れ、「ルイコスタ」をトップ下に、「ドニ」をセカンドストライカーに入れた布陣だ。テクニック重視で勝負を挑む。

 開始直後、相手のパスミスからチャンスをつかみ、「エリベルト」のクロスを「ドニ」が左にダイレクトパス。「サラジェダ」がシュートを決め、前半7分に先制した。流れるような攻撃だった。さらに「ルイ・コスタ」から中央にボールがわたり、「サラジェダ」がペナルティエリア内で倒されてPKを獲得。前半で2-0とリードを奪った。

 後半6分には、「エリベルト」のアーリークロスを「ルイ・コスタ」が右に折り返す。そのボールが「サラジェダ」を経由して「エリベルト」に戻り、そのクロスを「ドニ」がダイレクトで決めた。結局3-0で圧勝。とても白カード主体とは思えない、華麗なパス回しが冴えた試合だった。

    結果 …… 3-0(勝利) 通算:5勝4敗2分け
特別練習の直後に、チームランクがDからCにアップ。チームランクが上がれば、親善試合で戦うCPUチームのグレードも上がっていく 流れるようなサイドからの連携が復活。早くも3試合目にして「ルイ・コスタ」がチームになじんできたようだ


【第12戦】フレンドリーマッチ VS ウディネーゼ(奪取重視C)

【加入選手】
クリスティアーノ・ルカレッリ
(FW:トリノ)
OFF17
DEF5
TEC11
POW18
SPD12
STM12
SKILL:パワフルなミドルシュート
 ここで加入したのが、重量級FWの「ルカレッリ」。POW18で豪快なシュートが魅力だ。キーパーの「ロッシ」を解雇し、ベンチに置いておくことにする。

 前節で勝利した結果、獲得賞金が1億円を超えた。そこでスタジアムを改修の話が来て、芝生を造成することとなった。これで選手のモチベーションも上がることだろう。

 ウディネーゼとの親善試合は、前半は一進一退の攻防が続く。ただし相手FWの決定力不足から、さほど怖い場面はなかった。後半8分には「ドニ」が中央を突破し、ミドルシュートを決める。36分にも「ドニ」が相手ディフェンダーに取られかけたボールを強引に奪い返して突破。豪快に2点目を決めた。

    結果 …… 2-0(勝利) 通算:6勝4敗1分け
獲得賞金総額が1億円を超え、芝生の造成をおこなった。このように環境が変わっていくのも楽しみのひとつだ 「ドニ」の突破が爆発。スキルの「力強い突破」とはこのことだと実感した



■ 戦術考察編 その1~ディフェンスライン

 今回は、ディフェンスラインについて考えてみよう。ディフェンスラインは3バック、4バックが基本となるが、カードを置くことによって自由なフォーメーションができるのがこのゲームのおもしろさだ。5バックも可能だし2バックや10バックもできる。

 しかし、ただ人数を置けば堅くなる、というものでもない。また、対人戦になれば絶対の戦法は存在しない。それぞれのシフトに一長一短があるからだ。この考察は筆者の個人的な主観も混じるが、ディフェンスラインを考えるときの参考にしてほしい。

《 ディフェンスラインの高さ・低さ 》

 一般的なディフェンスラインは、カードを3~4枚横1列に並べるというものだ。このラインを、ゴールからどれだけ離すかによって戦術は大きく変わってくる。

 ゴールにDFを近づけすぎると、相手FWに外からシュートを打たれて決められてしまう。ペナルティエリアの中にFWを入れないような高さにラインを引いておきたいところだ。特に、ベストストライカークラスのFWは、ペナルティエリアの外からミドルシュートを決めてくるので要注意。

 では逆に、ディフェンスラインを高く上げるとどうなるか。こちらのゴール前に張り付いている相手FWはオフサイドのため試合に加わることができず、中盤で数的有利を作り出すことができる。その結果中盤にスペースがなくなり、ボール奪取率が上がることになる。特に相手が3トップや4-2-4の攻撃的なフォーメーションを取ってきた場合に有効だ。

 このように、ディフェンスラインを上げることによる見返りは大きい。しかし逆に、実はリスクも大きいということも頭に入れておこう。いったんサイドを突破された場合、ディフェンスは下がりながら走るのでゴール手前まで簡単に入られ、ビッグチャンスを与えてしまう。また、中央を突破されればゴールキーパーと1対1となる。

 また、注意しなければいけないのが、ラインの裏を取られたときにカードを急いで下げるということ。下げずとも選手は戻ってくれるが、相手のスローインやコーナーキックのときにカードを上げたままだと非常に失点しやすい。

 逆に言えば、ディフェンスラインを上げてきた相手に対しては、サイド攻撃やカウンターが有効だといえる。相手のプレスに対抗するため、こちらも多少ディフェンスラインを上げ、中盤の人数を増やしておくとよい。

ディフェンスラインが低すぎると、人数を多くしても意味がない。「クレスポ」、「バティストゥータ」のミドルシュートのえじきになる ちまたで人気沸騰中の、高い位置でのラインディフェンス。そのプレスは非常に有効だが、足の速いサイドアタッカーに突破されるとずるずると後退してしまう


《 ディフェンスの選手間の横の距離 》

 カードを横に並べてラインを作る場合、きっちり隙間なく並べてもいいし、その間隔を離してもよい。これもディフェンスラインの高低と同じように、一長一短がある。

 隙間なく並べると、ディフェンスの間を突破されにくくなる。選手の間が狭いので、中央突破に強くなるのだ。しかし、逆にライン全体の横幅が狭くなるので、サイド攻撃のときにどちらか方側に振られ、相手選手をフリーにしやすくなる。カードの間を開けた場合は逆に中央突破に弱くなり、サイド攻撃に強くなるというわけだ。

 個人的には、カードの間をあまり開けないほうを薦めたい。サイド攻撃に対しては、クロスを上げさせないという守り方もあるからだ。特に選手間のスペースがあまりに空きすぎた3バックは、中央突破戦術(特に3トップ)に極端にもろい。ゴール前には、できるだけスペースを作らないようにしておこう。

カードの間を詰めれば、中央突破には比較的強くなる。この場合はサイド攻撃に注意すること 選手の間の空きすぎた3バックは、中央突破されやすいので注意。しかも相手が「ロナウド」、「シェフチェンコ」、「ビエリ」の3トップだったりすると恐ろしいことに


《 フラットラインか、V字型のラインか 》

サイドアタックを封じるには、突破してくるサイドのDFの位置を高くしておくと有効。臨機応変にカードの位置を変えて対応しよう
 4バックの場合、フラットにDFを並べる陣形と、左右のサイドを少し上げ気味にして中央を下げる陣形がある。左右のサイドを上げると、フラットディフェンスよりもサイドアタックに強くなる。クロスを上げられる前にディフェンダーが突っかけてくれるからだ。

 しかし、上下に差をつけると、ちょっとした選手の動きでラインの間にスペースができやすくなる。そのぶん中央突破にはもろくなるので注意しよう。

《 MFとの連携によるディフェンス 》

 実際の試合では、下がり目のMFの位置をどこに置いておくかでディフェンスの堅さがかなり変わってくる。最終ラインの手前のMF2人を、中央に置けば中央突破に強くなる。また、この2人をサイドに配して5バック気味にすればサイド攻撃に強くなる。このように、ディフェンスラインはMFとの位置関係を考えて配置すると、より強固になる。

 ディフェンスを堅くしようと思うと、ついDFを5人にしたりするものだが、期待するほどそれは有効ではない。ディフェンシブなMFを最終ライン前に2人以上置き、厚みを作るほうがより有効だ。最終ラインに到達する前の、少し 高い位置でボールを奪取できるようにMFを配置しよう。

 もちろん、守備的なMFの数を増やせば攻撃力や支配力が落ちやすいので、そこは前線での工夫が必要になる。攻撃的にいくなら、4バックにひとりの守備的MFでもいいだろう。さすがに3バックの場合は、守備的MFを2人置いておかないとリスクは高くなる。

カードの間を詰めた4バックにダブルボランチ。この形で、中央突破をほぼ完全に締め出すことができる。それでも突破されたらキーパーの飛び出しで対応だ 3バックでも、守備的MFを増やせばディフェンスは堅くなる。高い中盤での奪取力が3バックの魅力だ 両サイドにスピーディーに振ってくる相手に対しての、守備重視の特殊フォーメーション。前線に3人しかいないので攻撃力は落ちるが、相手のサイド攻撃は高確率でシャットアウトできる



■ 第3回総括

 今回は成長日記の2回目と、ディフェンスラインについて考察してみた。ゲームセンターにいけば、無数のカード配置と戦術が見られるのが、このWCCFの魅力だ。戦った相手のフォーメーションは試合のスタート時やレーダーで確認できるので、目についたものがあれば覚えておくと、いずれ自分の戦術にも役立つことだろう。

(C) Hitmaker/SEGA, 2002

□ヒットメーカーのホームページ
http://www.hitmaker.co.jp/
□「WCCF」公式サイト
http://www.wccf.jp/
□関連情報
【2002年10月11日】「ワールドクラブ チャンピオンフットボール セリエA 2001-2002」第2回
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20021011/wccf.htm
【2002年10月4日】「ワールドクラブ チャンピオンフットボール セリエA 2001-2002」第1回
http://game.watch.impress.co.jp/docs/20021004/wccf.htm

(2002年10月18日)

[Reported by 石井ぜんじ]



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