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3DCG映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」最新情報公開

「ニックス・ウリック」はじめ登場キャラクターの詳細が明らかに

7月9日 全国劇場公開予定

 スクウェア・エニックスは、7月9日に全国劇場公開予定の3DCG映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」においてキャラクターなどの最新情報を公開した。

ニックス・ウリック(Nyx Ulric)

王直属部隊「王の剣」 隊員で、本作の主人公。少年時代、戦争時にレギス国王によって救われ、そのことで恩義を感じている。戦闘能力に優れ、王家の魔力との親和性が高い

ルナフレーナ・ノックス・フルーレ(Lunafrena Nox Fleuret)

神と直接言葉を交わし、その力で世界の浄化を担う「神凪(かんなぎ)」の巫女。幼少の頃、ノクティスと一緒に過ごしたひとときを今でも大切に思っている。ノクトとの結婚式を行なうためにオルティシエに向かうはずだったが、協定が行なわれるルシス王都インソムニアへと向かった

ドラットー(Drautos)

「王の剣」を束ね、指揮を執っている将軍。他人にも自分にも非常に厳しいが、自らに厳しい努力を強いている人間に対しては評価する。戦闘ではニックスの師匠にあたる

リベルト・オスティウム(Libertus Ostium)

ニックスと同郷で親友。明るい性格の持ち主だが、責任感が強く感情的で頑固な一面も見せる

ルーチェ・ラザロ(Luche Lazarus)

「王の剣」のリーダー的ポジションを自認し、知性的でメンバーからは厚い信頼を得ている

クロウ・アルティウス(Crowe Altius)

数少ない特殊能力の持ち主であり、大魔法の術者の1人。ルシス辺境の出身で、孤児として育った。「王の剣」のメンバーを家族だと思っている

最新スクリーンショット

アーリマンなど、「ファイナルファンタジー」シリーズに登場するモンスターが「王の剣」に続々と襲いかかる!
魔法や、武器を投げた先にワープができる「シフト」も使いこなす
「王の剣」は移民を中心に組織されている。それを批判する者もいるが、彼らは誇りを持って任務を遂行している
「王の剣」は、ルシス王国の国王レギス直属の特殊部隊。クリスタルと王家の魔力によって、彼らは魔法などを使うことができる

(クラフル)