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発光、音声ギミック搭載! 「S.H.MonsterArts輝響曲 ゴジラ」
劇中の“怖さ”を再現できる怪獣アクションフィギュア登場
(2016/5/24 14:07)
バンダイはアクションフィギュア「S.H.MonsterArts輝響曲(こうきょうきょく) ゴジラ(1989)」を10月に発売する。価格は19,980円(税込)。全高約20cm。本商品の予約は6月9日から。
「S.H.MonsterArts輝響曲 ゴジラ(1989)」は、LEDによる発光と、劇中で使用している音楽や効果音といったサウンドギミックを搭載したアクションフィギュア。口の開閉は自動ではないが、口内と背びれにクリアパーツを使い、反射も考えた設計を行なっていることで、劇中の「放射熱線」を発射する際の背びれの発光、のどの奥から光があふれてくる様子をLEDによって再現している。こだわりのポーズで熱線を発射する姿を表現することが可能だ。
さらにサウンドギミックにより放射熱線発射時のサウンド、足音に加え、3種類の咆吼を収録。加えて「ゴジラ・タイトル」や「ゴジラ対特 車隊」の2曲を収録しており、音声・発光ギミックを組み合わせることで、映画の名場面が蘇る商品となっている。
モチーフとなっているのは“凶暴そうな雰囲気”でファンから評価を得ている「ゴジラvsビオランテ」。自らの分身とも言える植物と動物の細胞が融合した怪物「ビオランテ」と戦いを繰り広げる。「S.H.MonsterArts輝響曲 ゴジラ(1989)」は、これまでも「S.H.MonsterArts」でゴジラなどを手がけた酒井ゆうじ氏が原型を手がけている。複雑な関節構造によるしっぽの可動など、可動ギミックも充実しており、シリーズの集大成とも言うべき商品となっている。
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