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西部警察で石原裕次郎演じる“木暮課長”がfigma化
パッケージの背景紙で、“ブラインドをのぞく課長”を再現!
(2016/5/13 00:00)
トミーテックは、アクションフィギュア「figma 木暮謙三」を2017年1月に発売する。価格は8,000円(税別)。
木暮謙三とはドラマ「西部警察」において、石原裕次郎さんが演じた役で、警視庁警視・西部警察署捜査課長。「大門軍団」と呼ばれる捜査課の刑事たちをサポートする。事件が解決すると課長室でブランデーで祝杯を挙げるシーンや、窓にかけられたブラインドの隙間から外をのぞくシーンなどが強い印象を残した。
「figma 木暮謙三」は、「西部警察」の第23話「トリック・プレー」での姿をイメージしたものになっており、トレードマークでもある灰色のスーツに青いシャツ、ボリュームのあるネクタイといった衣装に加え、「一億円の入ったアタッシュケース」と「札束」が付属している。さらに木暮の愛銃であるリボルバー、サングラスをかけた顔パーツ、たばこを持った手なども同梱されている。
ユニークなこだわりとしてパッケージの背景紙が、ブラインドが掛けられた課長室をイメージしており、ブラインドの隙間から外をのぞくシーンを再現できる。これまでのfigmaのノウハウを活かし、スーツのラインを崩さず様々なポーズが可能となっており、渋くてカッコイイ木暮課長の姿を再現できる。
(C)石原プロモーション