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3DS「-CHASE- 未解決事件捜査課～遠い記憶～」配信日決定
公式サイトもグランドオープン
（2016/4/27 18:52）
- 5月11日 配信開始
- 価格：800円（税込）
アークシステムワークスは、ニンテンドー3DS用アドベンチャーゲーム「-CHASE-未解決事件捜査課～遠い記憶～」をダウンロード専用ソフトとして5月11日よりニンテンドーeショップにて配信を開始する。価格は800円（税込）。
「-CHASE-未解決事件捜査課～遠い記憶～」は、人間の心理と生き様をドラマチックに表現した大人のための完全新規ハードボイルドアドベンチャーゲームで、1度は眠らされた過去の未解決事件の真相を追跡していく。
4月27日より「-CHASE-未解決事件捜査課～遠い記憶～」の公式サイトをグランドオープンし、登場人物の紹介やプロローグ、ゲームの紹介映像などの情報を公開した。
登場人物の紹介
舞台は、東京第三警察署、未解決事件捜査課。陽の当たらないこの部署にいるのは変人刑事「七瀬祥之介」と、自称エリート刑事「雨倉香都」。
2人のもとに入った1本の怪しい電話をきっかけに手探りの捜査を始めることになる。
七瀬 祥之介(ななせ しょうのすけ)
主人公。
未解決事件捜査課の刑事。冷静沈着で、無口だが、たまに口を開けば、口が悪い。とっつきにくく、変わり者なため、警察内では彼を疎ましく思う者も多い。そのため、陽の当たらない部署に追いやられている。基本、やる気がないが、本気になると鋭い洞察力と類まれなる想像力を発揮する。過去に恋人を亡くしたことがトラウマになっている。
雨倉 香都（あめくら こと）
七瀬のパートナー。
未解決事件捜査課の刑事。エリートとして昇進し続けていたのに、七瀬のもとに配属されて不満がたまっている。やる気は人一倍、行動力も人一倍。やる気のない七瀬を駆り立てる存在でもある。彼女のモットーは、エリート刑事である兄の受け売りで「可能性がゼロでないものは、すべて想定内」である。
末村 悠斗（すえむら ゆうと）
5年前に爆発事故を起こした少年。普段は心を閉ざしていて非常におとなしいが、心を開いた相手には無邪気な一面を見せる。実際の年齢より幼い印象を与える。
ドラマチックに表現された映像
映像をドラマチックに表現するために、全てのシーンはアニメ制作のようにコンテから描かれている。さらに、Live2Dを用いたアニメーションにより、人物の表情の変化や細かい仕草などが自然で滑らかに表現されているので、シリアスで重厚な物語をドラマチックに楽しむことができる。
ゲーム画面・システム・ゲームの流れ
物語は取調室から始まり取調室で完結するというコンセプトを元に進んでいく。主人公と参考人との会話がメインで、その合間に事件現場写真を使った捜査シーンや、参考人との取り調べシーンが展開される。
プレーヤーは、物語を読み進めながら事件現場の不審な点を見つけ出さなければならない。参考人から情報を引き出すために、取り調べをうまく進めていくことがカギとなりそうだ。
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