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UBI、PS4「グランドエイジ メディーバル」日本版発売決定

11世紀のローマを舞台に、世界の領地を股にかける交易外交シミュレーション

6月9日発売予定

価格:
7,400円(税別、パッケージ)
6,600円(税別、ダウンロード)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1人 (通信プレイ時:2~8人)

 ユービーアイソフトは、プレイステーション 4用交易・外交シミュレーション「グランドエイジ メディーバル」の日本版を6月9日に発売することを決定した。価格はパッケージ版が7,400円(税別)、ダウンロード版が6,600円(税別)。

 「グランドエイジ メディーバル」は、11世紀のヨーロッパを舞台にしたゲーム。ヨーロッパからトルコ、北アフリカまで2,000万平方キロにわたる広大なマップで、8つの主要勢力が交易を行ない領域を拡大していく経済活動をシミュレーションしている。

 今回の日本版発売発表に伴い、トレーラーが公開された。映像には、プレーヤーを模したキャラクターが、領地を拡大し、街を発展させたり、兵を配して領土を守る様子が表現されている。

【グランドエイジ メディーバル ティーザートレーラー】
【グランドエイジ メディーバル】
再現された数多くの都市
舞台は11世紀ヨーロッパ
資材などの交易も行なえる
戦力を上手くシミュレーションして、領土を広げる

初回限定封入特典「キャメロット」

 本作の初回限定封入特典として、スペシャルコンテンツ「キャメロット」のシリアルコードが同梱される。シリアルコードを使用することで、プレーヤーの最初の拠点都市に作る城が「キャメロット」仕様の特別なグラフィックスに変更される。

(三宮一二三)