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「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」公式サイト更新

冒険の始まりとなる客船や、交流する人々を紹介

PS Vita版 7月21日発売予定

PS4版 2017年発売予定

価格:
7,344円(税込、通常版)
9,504円(税込、限定版)

 日本ファルコムは、7月21日にPS Vita版を発売予定のプレイステーション 4/PlayStation Vita用アクションRPG「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」の公式サイトを更新し、最新情報を公開した。

公式サイト更新情報

キャラクター紹介

 キャラクターには、「イース」シリーズではお馴染みの「アドル」の相棒「ドギ」と、冒険の舞台“セイレン島”で漂流者たちのリーダーとなっていく「バルバロス船長」、そして2人のサブキャラクターが紹介されている。

「ドギ」(CV:三宅健太)
アドルの相棒を務める力自慢の風来坊。4年前、古代王国イースを巡る冒険で危機に陥ったアドルを助けて以来、世界各地をともに旅してきた。アドルと同じくロンバルディア号に乗船し、次なる冒険の地を目指していたが沈没とともに消息不明となってしまう
「バルバロス船長」(CV:掛川裕彦)
豊かな赤ヒゲが目を引くロンバルディア号の船長。大柄で豪胆に思える見た目をしているが、丁寧な物腰で乗客に対しても常に誠実な態度を取る。船員のみならず乗客からも頼りにされており、「セイレン島」では個性派ぞろいの漂流者たちをまとめるリーダーとしてその力を発揮していくことになる

キーワード「ロンバルディア号」

バルバロス船長が指揮を執る大型の旅客船。全長50メライ、4本の巨大なマストを有しており、サンドリアとエレシア大陸を結ぶ航路では最大級の旅客船としても知られている。船内にはパーティー用の大ホール、上流階級向けの1等客室なども完備されており、大陸を渡る手段としてロンバルディア号を利用する貴族もいる
こき使われるアドル
アドルに見覚えがある人物……?

システム紹介

 本作の冒険の出発地点は、豪華客船ロンバルディア号。冒険のメインの舞台「セイレン島」に漂着するまで、主人公アドルは冒険の金策のため、水夫として船内で仕事をこなす。プレーヤーはアドルを操作して、客室の見回りや船内警備をこなすことから冒険を始めることとなる。

今回もドギはパートナー

(三宮一二三)