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日本エイサー、34型湾曲ゲーミングモニターを発表

G-Sync対応、マルチディスプレイを意識したゼロフレームデザイン

1月22日発売予定



価格:オープンプライス

実売価格:150,000円前後(税込)

ゼロフレームデザインを採用し、マルチディスプレイにも最適
NVIDIA G-Syncに対応

 日本エイサーは、34型湾曲ゲーミングモニター「Predator X34」を1月22日より発売する。価格はオープンプライスで実売価格は150,000円前後(税別)の見込み。

 「Predator X34」は、LGやデルが展開している曲面ディスプレイを採用したゲーミングモニター。34インチ非光沢のIPSパネルを採用し、解像度は3,440×1,440(21:9)で、応答速度4ms(GtoG)、NVIDIA G-Syncテクノロジーに対応する。

 曲面パネルの曲率半径は3800Rで、フレームを極限まで減らすゼロフレームデザインを採用したことで、曲面ディスプレイ同士を繋げるマルチディスプレイにも適したモデルとなっている。

 2015年に発売された前モデル「XR341CKbmijpphz」との違いは、対応するディスプレイ同期技術がAMDのFreeSyncから、NVIDIA G-Syncに変わった点。

 インターフェイスはHDMI 2.0×1、DisplayPort 1.2×1などを備える。サウンドは前モデル同様、DTS Soundに対応した7W+7Wステレオスピーカーを搭載し、迫力あるサウンドを楽しめる。

(中村聖司)