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リアル脱出ゲーム新店舗イベント第1弾「アイドルは100万回死ぬ」開催
スパイク・チュンソフトの打越鋼太郎氏とコラボ
(2016/1/20 12:58)
SCRAPは、リアル脱出ゲームの常設店「アジトオブスクラップ下北沢ナゾビル」を3月24日にオープンする。第1弾イベント「アイドルは100万回死ぬ」の第1次公演期間は3月24日から5月31日までを予定。
チケットは、前売りが税込で3,000円、当日は3,500円。学生は前売りが2,200円で当日が2,700円。1月30日13時より一般発売が開始となるが、前売券が完売した場合、当日券の販売は行なわれない。
「リアル脱出ゲーム」は、2004年に盛り上がりを見せたネット上の無料ゲーム「脱出ゲーム」を、そのまま現実で再現してみようという試み。マンションや廃校を舞台としたものから、東京ドームを利用した大規模なものまで様々な場所で開催されている。
今回オープンする常設新店舗「アジトオブスクラップ下北沢ナゾビル」では、こけら落とし公演として、リアル脱出ゲームの新シリーズであるリアルタイムループゲーム第1弾「アイドルは100万回死ぬ」を開催する。
企画原案・監修にはニンテンドーDS用ソフト「極限脱出 9時間9人9の扉」や、アニメ「パンチライン」のシナリオを手掛けた、スパイク・チュンソフトの打越鋼太郎氏を迎え、“実際に時間のループに閉じ込められる”という今までにない体験型ゲームとなっている。参加者は繰り返される死の時間から、アイドルを救い出すことが目的。