アスク、ゲーミングヘッドセット「VOID」シリーズ3機種を発売

　アスクは、Corsair社製ゲーミングヘッドセットの新シリーズ「VOID」を発表した。

　ラインナップは、USB接続が可能な「VOID USB Black」とホワイトカラーの「VOID USB White」、4極3.5mmステレオミニプラグで接続するオールインワンタイプの「VOID Stereo」の3機種。発売日は1月23日（「VOID USB White」のみ1月30日）で、市場予想価格は「VOID USB」シリーズが15,410円前後（税別）、「VOID Stereo」が11,780円前後（税別）。USBモデルの対応OSはWindows Vista/7/8。オールインワンタイプの「VOID Stereo」はPC、PS4、Xbox One、スマートフォンやタブレットに対応している。ただし、Xbox Oneとの接続には、専用のオーディオアダプタが必要となる。

　「VOID」シリーズは、すべてのラインナップで、50mmの大口径ドライバーユニットとノイズキャンセリングマイクを採用しており、ゲーム中の繊細な音まで再現する。左イヤーカップ部にはボリュームコントロールスイッチとマイクのON/OFFスイッチを搭載。ドルビーデジタル7.1chサラウンドに対応するほか、Corsair独自開発のソフトウェア「Corsair Utility Engine」にも対応。「VOID USB」シリーズは、ボリュームコントロールスイッチでサウンドプロファイルをスムーズに切り替えることができる。

【「VOID」シリーズ】

「VOID USB Black」

「VOID USB White」

「VOID Stereo」

【VOID USB Black】

【VOID USB White】

【VOID Stereo】