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「モンスターハンタークロス」リアル集会所を公開! 新発表も続々
「モンスターハンターフェスタ'16」関連情報も!
(2016/1/7 12:00)
カプコンは1月8日にオープンする、ニンテンドー3DS用ハンティングアクション「モンスターハンタークロス」を楽しめる「リアル集会所」を公開した。開催期間は2月7日までの限定公開で、開催店舗は東京はパセラリゾーツ上野公園前店、大阪はカラオケ パセラ 天王寺店。
前回は当日入場のみだったが、東京会場は前回開催時に人気が高かったため、今回はローソンチケットで入場チケットが事前に販売されている(Lコード:36484)。1ドリンクにお土産まで付いているので、気になる人はあらかじめ購入しておくといいだろう。
発表会には小嶋慎太郎プロデューサーが登場。「リアル集会所」のオープンに合わせて用意されたコラボメニューについて感想を聞かれ、「凝ったメニューで全部食べたい。でも『モンスターハンタークロス』で登場する“二つ名持ちモンスター”に合わせた『黒炎王リオレウスの炎ナポリタン』が食べたい」返答。するとこの「ナポリタン」が目の前に出され食レポをする羽目に! 実はこのメニュー、お客さんに出されるときは炎が付けられて熱々のままに登場するのだ! スパゲッティの上で揺らめく炎に驚きながら、「なつかしい味と新しい味が『モンハンクロス』のように融合し……うまく表現できないので、実際に食べてみてください」と食レポ断念。その見た目のインパクトと共に、味はぜひともご自身で食べてみていただきたい。
「リアル集会所」では、サポート傾向「回復」の限定オトモアイルー「パセルー」が配信されるほか、オリジナルのランチョンマットが用意されたり、コラボメニュー注文で全17種のコースターがランダムでプレゼントされたり、イベントが多数用意されている。また、4種のメインモンスターがデザインされたオリジナルグッズなどの販売も行なわれるので、ハンターの皆さんは1度は訪れておきたいところだろう。
今回の発表会では、1月10日開幕と開催日が迫ってきた「モンスターハンターフェスタ'16」関連情報も明らかになった。これまで東京会場の出演陣しか明らかになっていなかったが、全会場の出演ゲスト陣が公開された。
さらに、1月11日からDAIGOさん考案のオトモアイルー「うぃっしゅ」の配信が決定した。最大レベルは15となっている。
「リアル集会所」の店内はあちらこちらに紋章や登場モンスターのグラフィックスが飾られ雰囲気を盛り上げている。また奥の大きな部屋には「モンスターハンタークロス」に登場するモンスターのサイズ比較表が張り出されている。今作に登場するモンスターのサイズ表は初めての公開となる。
小嶋プロデューサーは最後に「皆さんのおかげで300万本を突破しました。ありがとうございます。これからも人とプレイすると面白いなど、『モンスターハンター』の面白さを伝え、1人でも多くハンターさんが増えればと思います」とアピールした。
会場ではプレス陣によるゲーム大会も開催
会場では、取材に訪れた取材陣による「モンスターハンタークロス」を使ったゲーム大会が開催された。今回は、ニャンターモードかハンターモードかを事前に選択し、それぞれのクエストをクリアしたタイムの速さを競うというもの。ニャンターモード、ハンターモード混在でのタイムアタックは、カプコンとしてははじめてという。
ニャンターモードは「闘技場『ゲリョス』」で、ハンターモードは「闘技大会『フルフル』」。制限時間10分で戦われた。参加チームは10チームで、GAME Watchも参加。営業担当“いずもたん”がランス、編集部の船津が双剣で挑んだ。……結果は、いずもたんがランスで果敢に攻め込むも、へっぽこ船津が足を引っ張り、2人による連携もとれていなかったためか、9分14秒00という体たらく。すいません。
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