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AKRacingゲーミングチェアにハイエンドモデル「Pro-X」が登場!
ひとまわり大型化し、ゆったりとした座り心地に。発売記念イベントも開催決定
(2015/12/10 12:49)
テックウィンドは、ゲーミングチェア「AKRacing」の最新モデル「AKRacing Pro-X」を12月19日より日本で発売することを発表した。ブルー、レッド、ホワイト、グレーの4色展開で、市場想定売価は税込52,800円前後。
「AKRacing Pro-X」は、レーシングカーのバケットシートを彷彿とさせるデザインがトレードマークのゲーミングチェア「AKRacing」のハイエンドモデル。今年8月にリリースされた「NITRO」シリーズの上位に位置するモデルで、ゲーマーに対して疲労の軽減と集中力の持続を支援するエルゴノミクスデザインをより追求したモデルとなっている。
具体的な進化点としては、座面が横幅、高さ共にひとまわり大きくなっている。全体の横幅が500mmから550mm、座面の横幅が370mmから390mm、背もたれ部の高さは920mmから950mm、背もたれ部の幅が540mmから550mmと数センチ単位で大きくなっており、バケットシートならではの包み込まれるようなホールド感をウリとしていた「NITRO」シリーズと比較して、ゆったり座れるようになっている。
また、アームレストは、高さの調整に加えて前後、左右、回転による調整も可能で、好みのポジションで腕を置くことが可能となっている。
テックウィンドでは、Pro-Xシリーズの発売を記念して、12月19日14時より東京秋葉原のG-Tune: Garageにてイベントを実施する。当日は元Rabbit Five所属プロゲーマーのRainbrain氏らをゲストに迎え、実際のゲームプレイを交えながらゲーミングチェアの魅力について語られる。また、会場ではAKRacingの試遊コーナーも用意。当日購入した方にはQuoカードをプレゼントするほか、当日イベントの模様をSNSで拡散した来場者の方に、賞品が当たる抽選会なども開催される。